札幌喫茶店巡り
内容は別ですが流れとしては下のエントリーの続きです。情報源として活用しているporocoですが、ぱらぱらとめくっていても全体的にこうなんというか…興味をそそられるカフェが少ないなというのが率直な感想でした。微妙に毒を吐いてますね。。最近出来ているのはこざっぱりとしてお洒落でナチュラルな、そんな金太郎飴的なお店ばかりに感じられて、それもつまらないなーと思っていたためか気分が逆に古い喫茶店の方に向かいました。前々から知っている、前を通ったことがあるけれど入ったことがないお店を中心に今回は巡ってきました。カフェ巡りではなく昔ながらの喫茶店巡りでした。

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まずは新倉屋。狸小路6丁目にあるお店です。写真でも一目瞭然な昭和テイストがいい感じです。お洒落レトロではなく昭和!

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名物の花園だんごを注文しました。420円でお団子が5本ついてくるというお得セットです(お茶もつきます)。お得すぎてボリュームたっぷり、逆に持て余す人が多いのではと思うほどの内容。私は一人でぺろりと平らげましたが(とはいえ昼食がわりくらいにはなりました)、数人でわけるのもアリかと思います。店内は思ったよりもずっと話しやすく、結構賑わってました。友人とのおしゃべりにはよさそうです。また今度別なメニューを頼みに出かけたいな。喫茶はいつからなのかはわかりませんが、和菓子は昭和35(1960)年創業だそう。

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同じく狸小路、こちらは7丁目にある名曲喫茶ウィーン。うっかりしていて店舗の外観を撮るのを忘れていました。地下に降りていくとそこは昔ながらの名曲喫茶。大きなスピーカーでクラシックのレコードが流れています。このお店は1959年からあるそうで、去年50周年だったのですね。私の場合札幌では人とおしゃべりをするために喫茶店に入ることが多いので音楽を聴くための名曲喫茶はなかなか入りにくいのですが、こういう名曲喫茶は残ってほしいものですね。ちなみに新倉屋もウィーンも私の大好きな古道具屋十一月へ行く時に前を通ります。それでかなり昔から気になっていたお店でした。今回も十一月ではあれこれをガラクタを買い込みました。いつかのイベントの時に登場すると思います。

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最後は場所を変えて時計台裏あたりにある北地蔵。時計台近辺はあまり行かないので出かける機会を逃していましたが、カフェ本などではよく見かけて名前だけは知っていたお店でした。創業は1975年。場所柄店内にはビジネスマンの姿も。

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ここは自家焙煎の珈琲と天然酵母のパンが特徴で、実際珈琲はとても好みの味でした。昼食直後でパンを食べられなかったのが悔やまれる。有名なのはクロワッサンなのかな?次に試してみたいです。人が多くてお店の中の写真は撮れなかったのですが、個人的には奥のカウンター席の雰囲気がいいなと思いました。次は一人で出かけてカウンターに座りたい。

気になりつつも今回出かけることができなかった喫茶店は夏の帰省の時に出かけたいなと思っています。あ、毒を吐いたけど最近のカフェも別に頭ごなしに否定しているわけではないです。東京でも旅先でも、通いたくなるお店探しをこれからも楽しんでいくつもりです。
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by yuriha_ephemera | 2010-05-22 00:16 | voyage | Comments(0)
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