カテゴリ:voyage( 32 )
中崎町・うてな喫茶店
すでに10日ほど前の話題ですが、本業関係で大阪へ行ってきました。今回はあまり自由時間がなく街歩きもさほどしていませんが、半日ほど中崎町で遊びました。その中崎町で出会った素敵な喫茶店のご紹介です。

c0077407_20401128.jpg
「うてな喫茶店」という名前は以前何かの機会で耳にして知っていました。雰囲気などは何も知らずにその名前だけが印象に残っていたお店。出かけてみると、そこは和のテイストのある喫茶店でした。戦前の古い木造民家を改装したものだそう。入口の硝子もレトロで美しい。

c0077407_20395357.jpg
店内に入って一際目を惹いたのが海月の襖。この写真からわかる通り、純和風というよりは和とモダンをミックスさせたテイストで、そのバランスがとても好きです。

c0077407_2039630.jpg
本がずらりと並んでいる一角。図鑑などもありますね。積極的に読むというよりは、少し色あせたその佇まいと雰囲気を楽しむ棚なのかなと思いました。本のある空間はやはり好きです。

c0077407_20384998.jpg
店内の別な一角を。レコード。やはりこのお店には近代日本のモダン文化の香りを感じます。

c0077407_20381877.jpg
珈琲や紅茶も良さそうだったのですが、私が頼んだのはミックスジュース。以前読んだ『ことりっぷ』に大阪の名物はミックスジュースだと書いてあって(本当なのでしょうか?)、それ以来なぜかミックスジュースが気になっていたのでした(笑)。お洒落な味わいで、喫茶店のミックスジュースという感じだったかも。美味しかったです。

このお店の雰囲気はとても気に入ったので、また中崎町に立ち寄った時は是非お茶をしに行こうと思っています。50円で販売されている『中崎町ぶらりマップ』を手に入れたので、次はこれを片手にゆっくり大阪旅行に出かけたいものです。
[PR]
by yuriha_ephemera | 2011-09-26 20:52 | voyage | Comments(2)
札幌喫茶店巡り
内容は別ですが流れとしては下のエントリーの続きです。情報源として活用しているporocoですが、ぱらぱらとめくっていても全体的にこうなんというか…興味をそそられるカフェが少ないなというのが率直な感想でした。微妙に毒を吐いてますね。。最近出来ているのはこざっぱりとしてお洒落でナチュラルな、そんな金太郎飴的なお店ばかりに感じられて、それもつまらないなーと思っていたためか気分が逆に古い喫茶店の方に向かいました。前々から知っている、前を通ったことがあるけれど入ったことがないお店を中心に今回は巡ってきました。カフェ巡りではなく昔ながらの喫茶店巡りでした。

c0077407_23451314.jpg
まずは新倉屋。狸小路6丁目にあるお店です。写真でも一目瞭然な昭和テイストがいい感じです。お洒落レトロではなく昭和!

c0077407_23452687.jpg
名物の花園だんごを注文しました。420円でお団子が5本ついてくるというお得セットです(お茶もつきます)。お得すぎてボリュームたっぷり、逆に持て余す人が多いのではと思うほどの内容。私は一人でぺろりと平らげましたが(とはいえ昼食がわりくらいにはなりました)、数人でわけるのもアリかと思います。店内は思ったよりもずっと話しやすく、結構賑わってました。友人とのおしゃべりにはよさそうです。また今度別なメニューを頼みに出かけたいな。喫茶はいつからなのかはわかりませんが、和菓子は昭和35(1960)年創業だそう。

c0077407_2345395.jpg
同じく狸小路、こちらは7丁目にある名曲喫茶ウィーン。うっかりしていて店舗の外観を撮るのを忘れていました。地下に降りていくとそこは昔ながらの名曲喫茶。大きなスピーカーでクラシックのレコードが流れています。このお店は1959年からあるそうで、去年50周年だったのですね。私の場合札幌では人とおしゃべりをするために喫茶店に入ることが多いので音楽を聴くための名曲喫茶はなかなか入りにくいのですが、こういう名曲喫茶は残ってほしいものですね。ちなみに新倉屋もウィーンも私の大好きな古道具屋十一月へ行く時に前を通ります。それでかなり昔から気になっていたお店でした。今回も十一月ではあれこれをガラクタを買い込みました。いつかのイベントの時に登場すると思います。

c0077407_23455046.jpg
最後は場所を変えて時計台裏あたりにある北地蔵。時計台近辺はあまり行かないので出かける機会を逃していましたが、カフェ本などではよく見かけて名前だけは知っていたお店でした。創業は1975年。場所柄店内にはビジネスマンの姿も。

c0077407_2346345.jpg
ここは自家焙煎の珈琲と天然酵母のパンが特徴で、実際珈琲はとても好みの味でした。昼食直後でパンを食べられなかったのが悔やまれる。有名なのはクロワッサンなのかな?次に試してみたいです。人が多くてお店の中の写真は撮れなかったのですが、個人的には奥のカウンター席の雰囲気がいいなと思いました。次は一人で出かけてカウンターに座りたい。

気になりつつも今回出かけることができなかった喫茶店は夏の帰省の時に出かけたいなと思っています。あ、毒を吐いたけど最近のカフェも別に頭ごなしに否定しているわけではないです。東京でも旅先でも、通いたくなるお店探しをこれからも楽しんでいくつもりです。
[PR]
by yuriha_ephemera | 2010-05-22 00:16 | voyage | Comments(0)
モリヒコ三号店「D×M」
札幌帰省記録。まずはカフェ編。札幌にはporoco(ポロコ)というローカル雑誌があります。カフェやグルメ情報などが載っているので、帰省するとチェックをして新しいお店開拓の手がかりにしています。porocoは毎年カフェをセレクトした特集号を出しているようで、その2010年版をぱらぱらめくっていたところ最初に載っていたお店がピンときたので出かけてきました。

札幌のカフェ好きでは知らない人はいないであろうモリヒコという名前。円山にある古民家を改装した森彦、ナチュラルなテイストの二号店アトリエモリヒコに引き続き、今年の3月にオープンしたのが三号店「D×M」。古い倉庫を改装したということで工場好きの血が騒ぎます。

c0077407_2219240.jpg
c0077407_22191378.jpg
場所は札幌ファクトリーにほど近い場所。ファクトリーはNEW ATLANTISの活動の原点ともいえる場所なので(このあたりのことはtwitterに書きました、最近はtwilogを用いているのでここを御覧下さい)、立地も嬉しいです。今度からは一緒に回ろう。地図を片手に出かけたのですが店舗があまりに周囲に溶け込んでいて最初は見過ごしてしまいました。無骨な扉が期待感をそそります。

c0077407_22192791.jpg
c0077407_2219371.jpg
店内にはそれなりに人がいたので思うように写真は撮れませんでしたがいくつかご紹介します。全体としては甘さのないインダストリアルなテイストで、無骨な空間のなかに遊び心が感じられてとてもよかったです。この吹き抜け部分が一番「工場」っぽいかな。私がいた禁煙エリアは女性客がとても多く人気が伺えました。喫煙スペースは完全に別でガラスの扉で区切られた別のエリアになっていました。

c0077407_22194815.jpg
窓側の席。オブジェのように工具が置いてあるのも私好み。工具や器械部品が好きで、だからこそそれをパーツとして用いたり空間を飾るディスプレイとして集めてしまいます。今回の帰省でもガラクタをいろいろ買い付けてきました。

c0077407_2220052.jpg
c0077407_22201231.jpg
座ったテーブルにも遊びが。工具が噛ませてあります。ランプも何やら面白い形でリメイク品なのかもしれません。

c0077407_22202124.jpg
オーダーは一階でセルフサービス形式で、支払いは通常の喫茶店同様帰り際にというシステムでした。スタッフの制服が作業着的なツナギで、こういう部分まで工場的な演出がされているのがよいなぁと思いました。ランチセットもあったけれど、ドーナツが食べたかったのでこちらをチョイス。NY的なスタイリッシュなドーナツがたくさん並んでいたのでまた食べに行きたいです。

c0077407_2239647.jpg
インダストリアル的なテイストを取り入れつつもマニアックすぎず、居心地のよい気持ちよい空間作りと演出を手がけているのはさすがモリヒコだなぁと思いました。ここで珈琲を飲んでいたら工場萌え気分が高まったので、お店を出た後うっかり苗穂まで歩いてしまいました。以前から苗穂の産業遺産が気になっていたので、夏の帰省の時はマップを手がかりにいろいろ歩き回ってみようと思っています。
[PR]
by yuriha_ephemera | 2010-05-21 22:51 | voyage | Comments(1)
金沢あうん堂
金沢旅行記の続き、おそらくこれでラストです。最近はブログを書くペースが落ちてしまって、いかんなぁと反省しています。

c0077407_2032979.jpg
私は本が好きなので、古書店をはじめ、本にまつわる場所があれば出かけるようにしています。金沢旅行ではブックカフェあうん堂に行きました。こちらは外観。

c0077407_2034155.jpg
c0077407_2035353.jpg
店舗の中はあたたかみのある北欧風のインテリア…という感じでしょうか。雑誌や書籍がたくさんあって、本好きには嬉しい空間です。

c0077407_204629.jpg
奥にあるこの空間、狭いところに本がぎっちり詰まっている書庫のようなスペースが個人的にお気に入りでした。狭いのだけど落ち着くというか、居心地がよいというか。

c0077407_2041852.jpg
珈琲を頼むとクッキーが添えられて出てくるのですが、これが本型というのもまたニクイです。あまり長居はできなかったけれど、よいお店でした。

最近はアクセサリーの制作・販売が活動の主軸になっていますが、私の出発点はやはり書物だし、もう少し活動が書物とクロスオーバーする形で展開していけたらいいなぁと考えています。そのために秋に個展をするし、その前から少しずつ動いて準備をしておきたい。もちろんファッションそしてアクセサリーは大好きだから、これはこれとして今年も新たな展開を考えています。3月下旬から京都ではじまるアリスをテーマとしたイベント(委託販売)の詳細も、そのうち発表できると思います。あとはとりあえず2月末の子羊舎イベントですかね。まだ何も作っていないので、イベント二日前とか前日になってしまうかもしれませんが、イベント前には何らかの形で販売物をご紹介できればと思っています。こちらもどうぞ宜しくお願いします☆

それにしても一応プライブと金沢21世紀美術館目当てで行ったはずなのに、どちらにも言及していないとは…。。金沢21世紀美術館は写真を撮り忘れたのも大きいのかな。ま、プラはまたそのうち何か書くでしょうし、とりあえずいいかな。ブログで紹介していない金沢ネタはまだあるので、タイミングが合えば今後取り上げていくつもりです。
[PR]
by yuriha_ephemera | 2010-02-15 20:19 | voyage | Comments(0)
金沢土産でお茶を
現在いろいろなことを抱え込んでいるので、水面下で修羅場が続いています…。解体もラクリマも諦めた。。2月末のイベントが終わっても、今年の前半は次の展開のための準備や下地作りだったりと、全体的に水面下活動が続きそうです。いろいろなことを考えたり、技術を高めるためにワークショップに通ったり、やりたいことのためにコツコツとインプットや後半以降の活動に向けた準備をしていこうと思っています。

c0077407_17314366.jpg
ようやく金沢旅行記の続き。今回の金沢旅行の反省点の一つは、お菓子関係をあまりフォローできなかったこと。時間がなかったので金沢駅にあるビルでいくつか購入した程度です。でも今回買ったものはどれも美味しかったし、すごくお気に入り。次に行った時はもっとお菓子を攻める!という気持ちで、とりあえず今回の購入記録を。右が諸江屋の「ココア落雁」、左が高木屋の「紙ふうせん」です。

c0077407_17315545.jpg
まずはココア落雁から。諸江屋の落雁は「花うさぎ」が有名で、私も今回いくつか購入したのですが、うっかり自分用を確保するのを忘れてしまいました(笑)。次回行った時にリベンジ、ね。ココア落雁はその名の通りココア味で、珈琲をはじめいろいろなものに合いそうなお味でした。ココア味が大好きなので、ひょっとすると普通の落雁より好きかもなと思ったり。パッケージが真っ赤でどことなくハイカラな感じです。

c0077407_17321245.jpg
高木屋の「紙ふうせん」を知ったのは『乙女の金沢』という本から。余談ですが金沢旅行はことりっぷ+乙女の金沢+ネット情報(お寿司やバーはネット)という感じで情報収集をしました。ことりっぷは街歩きをはじめ地図系が役に立つし、乙女の金沢はお店選びがツボ。ちなみに乙女の金沢は21世紀美術館で現地調達するという、なんとも準備不足な旅行でした…。

えー、前置きが長くなりましたが「紙ふうせん」。9個入りで630円。箱を開けると、中には紙ふうせんを折るための紙まで入っているのが心憎い(結局折らず仕舞いでしたが…)。丸い玉がころころと入っていてかわいいです。

c0077407_17322774.jpg
さすがに齧ったものは…ということで、包丁で割ってみました。最中の中には小さな錦玉(ゼリー)が入っています。これはレモン味。こうして割るとちょっと卵っぽい。「紙ふうせん」という名前の通り、口に含むと軽い食感で溶けていくこのお菓子は私はもうもう大変気に入ってしまい、次回はもっと買いだめなければ…と心に決めています。美味しいというよりも何よりも(いや、美味しいんですけど)、ネーミングや佇まいが完璧なまでに儚くて、きゅんとするほど懐かしくて、食べていると郷愁にかられて切ない気持ちになります。私にとっては大事なお菓子になりそう。高木屋はあんず餅も有名らしく、次回は店舗に出かけていろいろ買い込もうと思っています。

c0077407_17324585.jpg
金沢といえば加賀棒茶。ひがし茶屋街の一笑(写真左)で購入した丸八の棒茶でし。私はほうじ茶が大好きなのですが、加賀棒茶はお茶の茎の部分だけを集めて炒ったもの。香ばしくて香りがよくて、美味しいです。もう半分くらい飲んでしまったかな…。しばらくは家作業が続くので、ますますお茶の消費量が増えそうな今日この頃です。
[PR]
by yuriha_ephemera | 2010-02-10 19:26 | voyage | Comments(2)
私的金沢グルメ
このところ本業がらみで悩むことが多く、精神的に低空飛行な毎日です。もっとオンとオフでメリハリをつけられるようになりたいなぁ。切り替えが上手くないので引きずってしまい、すべてにおいてダウナーで不活発になってしまうのが最近の悩みです。

c0077407_10174941.jpg
金沢旅行の続きです。今回の金沢旅行の目的の一つは美味しいものを食べること。大本命のお寿司「小松弥助」は写真どころではなかったですが、それ以外は写真を撮ったので少しずつ紹介していこうと思います。金沢に来て知った料理の一つがハントンライスです。金沢の郷土料理として知られる洋食料理で、せっかくだから有名なところに行こうとグリルオーツカに出かけてきました。お店の外観も内側もいかにも昭和な雰囲気です。

c0077407_1018196.jpg
こちらがハントンライス。ケチャップで味付けしたご飯のうえには白身魚のフライと薄焼き卵が乗っています。そこにタルタルソースをからめて食べていきます。ボリュームたっぷりで700円。大喰らいの私が食べきれずに少し残してしまいました。「昭和時代の洋食」という言葉が似合う食べ物でしたね、こちらに来るまでハントンライスなんて全然知らなかったのですが、こんな郷土料理があったとは。昭和的な和洋折衷がどこか懐かしい気分になるお味でした。今回は時間がなくてあまりお店を回れなかったので、次回金沢を訪れる時はもっと郷土料理巡りをしたいと思っています。

c0077407_10181153.jpg
もう一つお店を紹介。堅町にあるバー「漱流」です。表通りから一本中道に入った、一軒家の隠れ家風なバー。ここはフレッシュフルーツを使ったカクテルが絶品とのことで連れていってもらったのですが、噂に違わず美味しかったです。

c0077407_101821100.jpg
フルーツカクテル。右が私の頼んだ「あまおう」。普段からお酒は梅酒が好きだったり、果物のお酒が好きなのですが、生の果物を使ったカクテルはまた格別ですね。美味しかった!金沢に来たら、小松弥助と並んでまた行きたいお店です。

c0077407_10183327.jpg
お通しの生チョコレートとマスカルポーネチーズ。この生チョコレートも美味で、ポイントが高かったです。店内は落ち着いた雰囲気で、サービスも丁寧だしお酒も美味しいし、東京にあったら通っていたと思います。普段は一人旅行が多いのでついついスイーツ巡り・カフェ巡りになってしまいますが、今回は二人旅だったのでお寿司やバーに行けて、それがとても楽しかったです。たまにはこういうのもよいですね。
[PR]
by yuriha_ephemera | 2010-01-24 10:40 | voyage | Comments(0)
雪の金沢へ
ブログをご無沙汰してしまいました。このところずっとダウナーモードだった&twitterはじめるとこちらの方が更新が楽でついついブログの更新をさぼってしまいました。自分の記録のためにも、ちゃんとブログは真面目に更新しようと反省しています。でも最近文章を書く気力がなくて、手抜き気味ですみません。

1月15日から17日まで二泊三日の金沢旅行に出かけてきました。元々金沢21世紀美術館で開催されているオラファー・エリアソン展に行きたいなと思っていたところにプラの冬ツアーが金沢スタートだったこともあり、せっかくならたっぷり観光をしようと二泊三日で出かけてきました。お店や食べ物については後日紹介するとして、街の風景の写真などを軽く。でも今回はあまり写真を撮りませんでした。原因はわかってます。私、今デジカメを買い換えたいのです…。。。だから今のデジカメで写真を撮る気分が盛り上がらないんだろうなぁ、と。すごいくだらない理由なのですが、結構自分にとっては切実問題(このあたりが馬鹿っぽいですね)。一眼ではなく、ポケットに入れられるようなコンパクトデジカメを夏までに手に入れようと思っています。やっぱりリコーかなぁ。悩む。

c0077407_843226.jpg
c0077407_8433299.jpg
という話はともかく。今回の金沢旅行では文学関係のところを一通り制覇するスケジュールを組んで見回ってきました。こちらは石川四高記念文化交流館と石川近代文学館。旧制高校関係の資料館は必ず見回っています。石川近代文学館は泉鏡花・徳田秋声・室生犀星はもちろんのこと、若手までフォローしているのが印象的でした。唯川恵や本谷有希子が金沢出身なのは知らなかったな。

c0077407_8434189.jpg
最終日にさらっと見回ったひがし茶屋街。表からではお茶屋の様子がわからないので、公開している「志摩」を見てきました。独特の美意識に彩られた空間。こういう粋で艶やかな虚構の空間、好きです。

c0077407_8435012.jpg
金沢の移動では主にバスを使いました。こちらはレトロな城下まち金沢周遊バス。鏡花号、秋声号、犀星号とあります。犀星号が一番好みの色合いでかわいい。

c0077407_8441798.jpg
金沢に移転したオヨヨ書林。もともとは根津にあったオヨヨ書林が青山に移転して、一度お店には行ったもののその後行きそびれていたら金沢に移転していてびっくりしました。こちらは表の写真。移転したばかりだとか。

金沢は食べ物が美味しくて、食に関してはかなり満足でした。写真はないのですが、小松弥助のお寿司はすばらしかったです。週末は予約が取りにくいかもしれませんが、行く価値はあります。出かけたカフェやおすすめのバー、あとは買ってきた和菓子などについては追々紹介していこうと思っています。
[PR]
by yuriha_ephemera | 2010-01-18 09:11 | voyage | Comments(0)
神戸女子デート日和
コメントのお返事をせずにまたまたブログを更新です。お返事は東京へ戻ってからまとめてさせていただきますね。いつも遅くてすみません!

今日は久しぶりに会う友人に神戸を案内していただきました。10年ほど前にインターネットを通じて知り合って、直接会ったことは数回しかないけれど、その素晴らしい感性を尊敬している信頼できる友人です。同い年でかつ女性でこれほど本やアートのことを語り合える存在というのは本当に貴重です。今回も神戸の素敵な場所をたくさん案内していただき、また話のなかから刺激を受けることができました。

c0077407_23213553.jpg
行った場所をすべて列記することはできないので一部だけを記録していきます。最初は栄町近辺を案内していただいたのですが、ここはまさに買物に通いたいスポット。魅力的なお店がひしめいていました。月曜に少し時間が取れそうなので、一人でまた歩いてみようと思っています。写真は海岸ビルヂングです。この名前が好きです。

c0077407_2328515.jpg
天井に青い硝子がはめ込まれていたのが印象的で撮影した一枚。広角に弱いデジカメなので建物の外観は撮影できなかったのが残念です。建築巡りをしている時は28mm程度の広角ズームがあれば…といつも思います。

c0077407_23281561.jpg
patisserie mont plusにて食したタルトタタン。土日限定とあったような。とろりとした林檎の味が濃厚なお味で美味しかったです。

c0077407_23282441.jpg
左がモンプリュのムラング。とりあえずイチゴと季節限定のシナモンを買ってみました。右はBenimanで購入したドライフルーツです。イチゴミルク。ベニマンは神戸のフルーツショップ&パーラーで、今回はパーラーで食べることはできなかったけど季節のパフェがお勧めとか。あとランチにはブルーツサンドウイッチがあって、こちらが代表的なメニューだそう。次回の自分用にメモメモ。

c0077407_23284296.jpg
Ahiruya apartmentは長い間憧れのお店でしたが、ようやく行くことができました。Jane Marpleをはじめヴィンテージの古着などを取り扱っているセレクトショップです。Janeもヴィンテージも両方好きな私にとってはたまらない品揃えだし、お店の雰囲気がとてもよくてJaneはここで買いたなと思うほどでした。利用店で取り置き商品があるので大物は買えず、今回はとりあえず靴下のみを購入。

c0077407_23285585.jpg
ノートの形をしたAhiruya apartmentのカタログがとてもかわいいです。Janeにあるブリティッシュな雰囲気にアヒルヤの持つロマンティックでノスタルジックなテイストが加わっているのがこのお店に惹かれる要素なのかなと思いました。今度またじっくりお店を見回って買物をしたいです。

c0077407_23291430.jpg
アヒルヤを探している時に偶然見つけたのがここ。OLD BOOKS & GALLERY SHIRASA。2009年9月19日にオープンしたばかりのお店だそうで、こちらもショーウィンドーに惹かれて思わず近づいてしまいました。

c0077407_23292888.jpg
青い蝶に青い球体、並べられた古書、自分の好きなテイストが詰まっているディスプレイです。Landschap boekもそうでしたが、自分の好みをくすぐるお店はショーウィンドーから何かキラキラしたものがこぼれているようで、自然と吸い寄せられてしまう気がします。

c0077407_23293941.jpg
一階が古本で、二階がギャラリースペースになっています。白を基調とした内装で、軽すぎず、かといって重厚すぎることはなく、心地よい空間に仕上がっています。本のセレクトが魅力的だし、二階のギャラリーも雰囲気がよいし、おまけにレジに座っていた二人のおばあさまの佇まいもお店に調和して、とてもよい空間でした。私はやっぱり本のある場所が好きなのだな。ここも今後神戸を訪れたら必ず覗きに行きたいと思います。

c0077407_23294869.jpg
友人と別れた後は一人南京町へ。中華街をふらふらしつつ、あちこちで買い食いをして夕食がわりにしました。横浜の中華街よりはこじんまりとしていますが、個人的には南京町の方が親しみやすい規模で食べ物を求めて歩き回るのが楽しかったです。横浜の中華街は広すぎて迷うのです。。。写真を撮りそびれましたが、麺類や中華まん、あとは中国風のドーナツなどを食しました。

南京町で一通りお腹をふくらませた後は夜の北野へ。夜の北野を一度歩いてみたかったこと、あとは気になるカフェがこの近辺に多いので今夜のうちにいくつか制覇しておこうと出かけました。さすがに歩き疲れていたので北野は風見鶏の館前まで行った程度ですぐに引き返してきましたが、夜の北野のペーヴメントを歩きつつ足穂幻想に浸るのは楽しかったです。カフェはとりあえずトリトンカフェと洋館スタバをハシゴしました。カフェはまとめてアップするのでまた後日。

月曜の夜の飛行機で東京に帰るまで、まだまだ神戸を歩き回るつもりです。あっという間でしたが、今回の神戸・京都旅行は本当に充実したものでした。次にブログを更新するのは東京からですね。残り一日、神戸を愉しみたいと思っています。
[PR]
by yuriha_ephemera | 2009-11-16 00:21 | voyage | Comments(6)
神戸滞在中
c0077407_238810.jpg
日記を放置している最中に旅行記をアップするのは心苦しいのですが、現在神戸に滞在しています。月曜の夜に飛行機で東京に戻るまで、憬れの街神戸をたっぷりと楽しむ予定です。初日は夜行バスで早朝の神戸に着いたので、荷物をコインロッカーに放り込みさっそく北野の異人館から神戸散策をはじめました。多数ある異人館は一通り見回ったのですが、全部を紹介する余裕はさすがにないので主立ったものだけピックアップしています。こちらはうろこの家系列の洋館のパスポート。一通り全部を見回りたい時は、パスポートを購入した方がお得だし楽だと思います。

c0077407_2342083.jpg
うろこの家。一番人で賑わっていました。外側にびっしり貼られているの石がうろこのように見えるのでこのような名前で呼ばれているとか。

c0077407_235760.jpg
風見鶏の館。この館の色彩や光の入り方、そしてここで暮らしていた家族の物語が感じられて、個人的にとても気に入った場所。異人館がこのように観光地化したのも、NHKのドラマ「風見鶏」にこの場所が用いられたからだそう。たくさんあった異人館も今では数が少なくなってしまったけれど、こういう形で保存され、見ることができるのは嬉しいものです。

c0077407_2353024.jpg
萌黄の館。こちらは正面ではなく側面から撮影したもの。煉瓦の煙突が見えます。阪神大震災で落下した煙突が土に突き刺さったのがそのまま庭に残されていて、こんなところからも震災の生々しさが伝わってきます。ここのベランダ(サンルーム?)の雰囲気が気に入りました。

c0077407_236255.jpg
一般的に押さえておくべき館は上の三つかと思いますが、個人的にはこのベンの家も気に入りました。剥製がずらりと並ぶこちらは英国の狩猟家ベン・アリソンが一時期暮らしていた家で、さながら剥製の博物館です。ベンが世界各国で狩猟した動物の剥製は、今では絶滅に瀕している珍しいものも含まれています。私が一番写真を撮ったのが実はここでした(笑)。マニア的だけど、おすすめの場所です。

c0077407_2361138.jpg
こちらは阪神大震災以降公開されなくなってしまったという展望塔の家。好みの外観なので、一般公開がされなくなってしまったのはとても残念です。とりあえず外観だけ撮影。

c0077407_2362590.jpg
c0077407_2363373.jpg
こちらはトアロード近辺を散策していた時に見つけたお店Landschap boekです。目星をつけて出かけたお店が多いなか、こちらは偶然行き当たった場所でした。日が落ちかけてショーウィンドーがキラキラと輝き出す黄昏時、ぽうっと灯る灯りの気配に惹かれて入ってみたお店でした。医学系や理科系のものが多く、とてもツボでした。理科系掛軸ものが充実していたのも印象的。今度はもうちょっとお金を貯めていきたいなと思いました。とりあえず脳が描かれた古い医学書の挿絵を購入。少年展のオブジェでも使いましたが、脳の形が妙に好きです。脳と目、あとは手と足が身体のパーツとしては好きかな。これからもいろいろと集めていきたいです。

ブログはまとまった時間がないと更新できませんが、出先でちょこちょこtwitterは更新しています。こちらの方がほどほどにリアルタイムで旅の様子が追えると思いますので、宜しければこちらの方もチェックしていただけると嬉しいです。カフェもたくさん回る予定なので、そのあたりはまたまとめてブログにアップしたいと思っています。
[PR]
by yuriha_ephemera | 2009-11-14 23:41 | voyage | Comments(10)
はろー書店
このところブログの更新状況が鈍くて申し訳ありません。水面下で多少病んでいて、どろどろと負のオーラを発しています。本業での悩みやストレスが原因とはいえ、ほんと最近調子悪いなぁ。。。どうにかこのどんよりとした日々から抜け出したいものです。

c0077407_2523365.jpg
滞っている9月の記録をアップしなければと、少しずつ写真の整理をはじめています。これは札幌で友人に教えてもらった「はろー書店」。住所は南3条西1丁目で、大通に出かけてもこのあたりは今まではまり行くことはなく、はろー書店も初めてでした。だけど外国の本や雑貨、あとは手芸用品などがたくさんあり、またそのセレクトも好みだったので、ここも今後帰省のたびに通うことになりそうです。

c0077407_2524834.jpg
はろー書店ではいろいろなイベントが開催されているようで、機会があれば参加してみたいなと思いつつもタイミング的に難しそうなのが残念。

c0077407_253156.jpg
はろー書店は3階にあります。この階段の風景が妙に気に入りました。グリーンにペイントされた壁をはじめ、空間作りにセンスのよさが感じられます。このビルは結局はろー書店しか見なかったのですが、他にも気になるお店があったのでお正月に帰省した時にまた出かけてみるつもりです。
[PR]
by yuriha_ephemera | 2009-10-11 03:04 | voyage | Comments(0)
AX