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PYBRA
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先日出かけてきたルーチカカフェPYBRAの記録です。ルーチカカフェについては言葉で説明するより写真を紹介した方が伝わると思うので、写真たっぷりでお送りします。今回はテーマがPYBRAということで、豆本をはじめ小さく愛しき雑貨がたくさん並んでいました。小さくて精巧なもの、小さくてきれいなものが大好きなので、目移りしながら買物をしました。

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こちらはルーチカカルコーヴォの写真。全体を俯瞰する構図で撮り忘れたのが大失敗…。

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これはアルコーヴォの最初の写真に載っている目の検査用のレンズを用いて撮影した遊び写真です。青だと水の中に沈んだようなブルーの色になります。この光の色は、なんとなく京都の大好きな喫茶店ソワレを思い出させます。黄色のレンズで撮影した写真はノスタルジックな雰囲気に。記憶の抽斗の中に眠る、幼年期の思い出のような写真たち。
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by yuriha_ephemera | 2008-10-31 22:17 | 雑記 | Comments(11)
CCCP
今日で10月も終わりなのですね。一箱で年内のイベントは終了で11月12月はまったり過ごす予定だったのですが、12月上旬に急遽別なイベントを入れてしまったので、現在あわあわしています。あわあわ、準備であわあわ。もう少ししたら告知できそうですが、またアクセ販売をする予定です。切手シリーズなどの追加生産はもちろん、新作もいろいろ作って出品したいと思っています。アクセは直接手に取って見ていただくのが一番だと思いますので、来年もこうした機会を増やしていきたいなぁと思っています。来年の展望もいろいろと考えていますが、ひとまずは12月のイベント準備に集中することにします。

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機械フェチっぽい新作も作っていますが、今日はあえてこちらを紹介。先日仕入れてきた旧ソビエト関係のパーツを使ったシリーズです。名称はまんまCCCPシリーズでよいかな。……またマニアックな方面に走ってますよね、すみません(笑)。ロシアではなく、ソビエトというところがポイントです。昔からソビエトデザインが好きだったのですが、よさげなパーツと出会ったのでアクセに使ってみることにしました。これはバッジを改造してリングに仕立たものです。購入したパーツはひと手間加えて自分のカラーを出すことが多いのですが、これは何も手を加えない方がよかったので、そのまんまシンプルにリングにしてみました。ぱっと見はお洒落っぽいけど、よく見てみると「あ、あれ?」みたいな、そんな微妙さが自分ではお気に入りです(笑)。なんていうのでしょう、共産主義っぽい泥臭さというか濃ゆさというか、デザインのアクの強さがたまらないのですよねぇ。ぶっちゃけこのあたりは需要はなさそうだけど、私の道楽のために細々と作ることにします。ソビエトデザインラブという奇特な方がいらっしゃいましたら、今後の展開に注目していただけるとうれしいです(笑)。
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by yuriha_ephemera | 2008-10-31 17:52 | 手作りアクセ | Comments(2)
忙しい
ブログをご無沙汰してしまってすみません。土・日・月とお友達とお出かけ三昧で、ほとんど家にいない日々を過ごしていました。もろもろのメールや連絡、そしてブログのコメントももう少々お待ち下さいね。忙しかったけど、とても楽しい日々でした。お出かけ先の詳細はまたそのうちアップしたいと思っています。

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これだけでは寂しいので写真を少々ぺたり。一枚目はルーチカカフェへ行く途中に立ち寄った東十条商店街にある喫茶店です。中もクラシカルで古びた雰囲気があって、とてもよかったです。この日のコーデはスカートがLois CRAYON、鞄は15年くらい前に買ったCOACH、あとは全部Janeです。あ、アクセは手作りでした。二枚目はルーチカカフェのディスプレイ。フラスコの中の人口結晶がとてもきれい。自分も真似してやってみたくなります。
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by yuriha_ephemera | 2008-10-27 21:10 | 雑記 | Comments(4)
アカツキ前夜
プラのイベント前夜なのですが、何を着ていこうか悩んでいます。普通のライヴなら別に悩まないけれど、今回は「赤い服」というドレスコードがあるのですよねぇ。ボルドーなら結構あるけどボルドーは個人的には赤ではないし、そうすると赤タータンくらしか手持ちにないような。このイベントについてとか、あとは詳細が発表になったプラのツアーについてもいろいろ語りたいことがあるのですが、もう精神的にグダグダすぎてとてもそこまで余裕がありません。とりあえず冬ツアーのファイナルがNHKホールというのが感慨深いです。新しいドラマーを迎えて復活したプラが2002年に行ったツアーshogazerのファイナルがNHKホールでした。まさかメジャーデビュー10周年の年に武道館公演ができると思っていなかったので、このNHKホールがプラの最大キャパになるのだろうなと内心ずっと思っていました。バンドが以前より微妙に売れて波に乗っている今、またNHKホールに立つというのがなんとも因縁めいているような気がします。友人たちを誘って参戦する予定だけど、さすがにNHKホールは取れる…と信じたい。年末の渋公は正直取れる気がしなくてとても不安ですが…。売れてくれるのはいいけれど、チケが激戦になるのは困るというのが複雑なファン心です。。。

今の私は精神的に淀んだプラを求めているのですが、明日のイベントはたぶんそういう感じにはならないだろうなぁ。でもあの空間に身を浸し、何らかのカタルシスを得ることができたなら。音と光の中に沈んでいけたなら。とりあえず今は部屋で「バルーン」を聴くことにしましょう。「忘れる事も無く想い出も無く 今の全てでいられたなら」という歌詞がたまらなく好きです。この曲も正さんなんですよね。叙情的で憂鬱な曲ばかり聴いている今日この頃です。ひたすらメランコリーで、憂鬱で憂鬱でたまりません。はぁ、さすがにここまで堕ちるのは久しぶりだわ。とはいえ、外で人に会うと途端にけろっと元気になるのですよね。たぶん家にいる私と外にいる私は別の人間なのだと思います。そう、家の中のゲル状の物体はわたしではなく、別な存在なのですよ…。たぶんね。

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暗い話だけではなんなので。最近作ったものの一部です。上は以前一度作ったブローチをデザイン違いで再び。売れなかったら自分で使おうっと。マリン、大好きです。下は指輪です。この写真だけだと以前アップしたものと違いがわかりにくいと思いますが、こちらはサイズがミニなのです。ちっこくてかわいいですよ〜。ミニだけど中身の緻密さは変わらずです。右の部品はベースが錆びているのがいい味が出ていて好きです。写真では汚く見えるだけですけど…。ちなみに後ろにちらりと見えるのは、最近暇を見ては作っているコラージュボックス。最初はカルトナージュを作ろうかと思って本を引っ張り出してきて読んだけれど「不器用な私にこんなん出来るか!」という感じだったので(笑)、コラージュに作戦を切り替えました。古い紙をペタペタ貼るのが楽しいです。最近は樹脂ばかりでなく、木工用ボンドがお友達です。ああ、工作楽しいなぁ。手芸や工作みたいに手先をちょちょいと動かす感じで論文書けたらいいのにねー(無理ですってば)。
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by yuriha_ephemera | 2008-10-24 21:16 | 手作りアクセ | Comments(2)
フィギュアの季節
このところブログをさぼり気味で申し訳ありません。お察しの通り、元気なような元気じゃないような微妙な日々を過ごしています。例によってあちこち出歩いて遊んだりもしているのですが、いかんせん本業で激しく行き詰まっているのでめちゃめちゃメンタルの調子が悪いというか…。まぁこれも自分で乗り越えていくしかないわけですが。日記をさぼっていた間にどこに出かけたかしら。フェルメール展、竹宮恵子さんと増山のりえさんのトークショー(この日お二人にサインをしていただいた『ウィーン幻想』は宝物です。そのうちブログで自慢します・笑)、あとは古書市で掘り出し物の本をたくさん見つけたり、部屋でぼちぼちアクセ作りに励んだり…。今週末も予定がたくさんで、土曜は小林健二さんの展覧会を二つハシゴした後はプラの出るイベントへ、日曜日はルーチカカフェ、月曜日は友達と一緒に浅草橋へ…と相変わらず予定がてんこもりです。11月は演劇にもいろいろ出かける予定だし、もうちょっと気持ちを回復してブログに散策記録を残せるようになりたいですね。

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さてさて、鬱々している日々の心の潤いはフィギュアスケート。いや、実のところ潤いではなく胃が痛くなることも多いのですが…。シーズンインし、スケアメ目前な今日この頃ですが、国際B大会やジュニアグランプリですでにヒートアップしていて、今後本格的にシーズンインして果たして体がもつのやらという状態です(笑)。最近はアイスダンスも好きですが、私が一番好きなのはやっぱり男子シングル。今年は日本男子が大活躍中で本当にうれしいです。織田君南里君そしてシニアデビューを果たした無良君がそれぞれヨーロッパの大会で優勝して、ファンとしては嬉しい限りです。特に驚いたのは無良君の優勝。シニアデビュー戦のフィンランディアで、GPSに出場しているヨーロッパ選手をおさえて優勝したのには本当に驚きました。無良君は現在高校三年生ながら日本男子としては珍しく線の細さがなくて、どっしりとした重さのある演技ができる選手です。日本男子でいえば、演技が本田武史さんに似ているかも。豪快なトリプルアクセルも魅力で、なんていうのでしょう演技全体に力強い男っぽさがあります。私はヤグディン好きなので、こういう男っぽいどっしりとした演技に弱いのですよね、あは。もちろんまだまだ荒削りですけれど、このまま上手く成長してくれたら本当に好みの選手になってくれるはず…と数年前から期待していました。残念ながらジュニア時代は崩れてしまうことが多く「もっと上に行けるはずなのに!」とやきもきさせられましたが、シニアデビュー戦では期待以上の成績で、これはきっと大きな自信になったことと思います。演技を映像で見ましたが(SPはこちら)、スケーティングが前より良くて伸びているし、以前に比べて腕に表情がついていい雰囲気になってきましたね。今回PCSが出たのもなんとなくわかります。スピンのポジションがまだ美しくないしレベルももっと上げてほしいし、スピンは課題ですね。リンクをはったSPはかなり好きなプログラムです。これからもっと滑り込んで、いい演技を見せてほしいです。ああ、NHK杯に応援に行きたかった!

無良君のことばかり書いていますが、日本男子はみんな好きでそれぞれ応援しています。もちろん「Cutting Edge 2009」を買いましたよ。「氷上に咲く、男気!」ですか(笑)。フィギュア全体として見ればバトルばかりかステファン・ランビエールが引退するは怪我でGPSエントリーの取り消しが多いわでスケオタ的にはよよよ…な日々ではありますが、少なくとも日本男子に限っていえば明るいニュースが多くて、それが心の救いです。もうすでになっていますが、これからフィギュア廃人な日々が始まるわけですね。今だから言えますけど、無良君が出ていたフィンランディアの試合、結果が気になってリザルトが出るまで起きていましたもん。朝の三時半すぎまで頑張って、優勝を見届けてからようやく眠りにつきました。ちなみにこれは一箱古本市当日の話です。イベント当日だろ、フィギュア見てないで寝ろよ!(笑)。でも好きな選手が出ていると、ついついこういうことやってしまうんですよねー。まさにフィギュア廃人。
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by yuriha_ephemera | 2008-10-23 22:49 | 雑記 | Comments(0)
秋物衝動買い日記
数日ブログをお休みしてしまいました。一箱古本市が終わり、本業のもろもろも全く片付いていないながら多少心の整理がつき、以前より気持ち的には落ち着きました。ぶっちゃけ投稿論文締切に間に合わずに落としたけど、冷静に考えて状況的にも時間的にも今回は無理だったな…と思っています。本業についての悩みは本当に尽きないけれど多少精神的に吹っ切れたかな。11月上旬には大学の通過儀礼発表があるからそれに向けて頑張ろうと思います。今はすべてをリセットした後のようなフラットな気持ちです。

そんなこんなで一箱後も多少バタバタしていたのですが、今日は一日オフと決めて久しぶりにゆっくり街を歩いてきました。Bunkamuraでミレイ展を見て、LUSHで買物をして(新商品がいろいろ出ているんですね。新発売の生パックが気になっています)、その足でJaneに向かいました。予約した靴下の入荷連絡があって期限が近づいているので今日ついでに行くか…と出かけたのですが、それが運の尽き。修羅場後の開放感がある状態でお店に行くと、うっかり衝動買いをしてしまうのです。。。ああ、今回もやってしまった…。学習能力ないなぁ、私。でもいずれも気になっていたお洋服だったし、頑張った自分へのご褒美ということで。以下衝動買いしたものの紹介です。

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シスター・ゴールデン・フラワーシリーズのビスチェです。これはカタログ時点から気になっていて、入荷連絡を頼んでいました。二色展開で色を見比べてみたいのが入荷連絡にした理由なのですが、実物を見てみると淡い方がほわんとしていて自分好みだったので、そちらを購入しました。衿のファー、前が編み上げ、さらにお花は丁寧な刺繍です。フォークロアテイストがあって、とても好きなデザインです。去年買ったフォークロアスカートと合わせたらコテコテになりすぎかなぁ。手持ちのスカートとはいろいろ合わせられそうなデザインなので、コーデで遊ぶのが楽しみです。明日、さっそくおろすつもり。

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こちらはドンルのスリップドレス。インディアプリントシリーズです。ファインダーに無理矢理おさまるように置いたため、形が汚くてすみません。本当はもっときれいなラインのドレスです。このシリーズもカタログの時点でかなりツボってました。数年前に似たような雰囲気のシリーズがあって、ボルドーのスカートをセールで買いました。シルクに模様がプリントされてあって、チュールを被せて裾にビーズがついていて、とてもきれいなのです。大好きなそのスカートのテイストに通じるこのインディアプリントはスリップドレスという今まで持っていないアイテムに挑戦してみました。全体の配色がすごく好み。特に一番面積の広いブルーの色がすごくきれいなのです。これは買えてすごくうれしい一枚。こってりかわいいJaneも好きですが、最近はドンルもすごく気になっていて、ドンルのアイテムをこつこつ集めています。ドンルなら仕事着になるしねー。それでも十分派手だよ!という声が聞こえてきそうですが、本人比では落ち着いた格好になります。シックなんだけど一癖ある大人の服というのも今の気分なので、ドンルを中心としたコーデにも挑戦していきたいと思っています。

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本当はこれだけ買うはずだったのだが…な靴下。これもシスター・ゴールデン・フラワーシリーズです。ストライプと花柄の組み合わせに弱いです。今回購入したアイテムはどれもブリティッシュというよりはフォークロアテイストが強いですね。ブリティッシュなアイテムは自分のクローゼットにそれなりにあるので、今回は別路線の開拓に向かったようです。こうやってどんどん部屋がお洋服で溢れていくわけですね、とほほ。

ブログへのコメント、そしてメールなどをいろいろいただいているのに返信が遅れていてすみません。メールは一つずつお送りしているので、返信にはもう少し時間がかかってしまいそうです。なるべく早いうちにお返事を書きたいと思っているので、もう少しお待ち下さいね。あとブログへのコメントもこれからお返事します!
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by yuriha_ephemera | 2008-10-15 22:45 | Jane Marple | Comments(4)
一箱古本市終了しました!
秋の一箱古本市2008、無事終了いたしました!朝に比べると午後は少し雲が出てきましたが、谷根千散策にふさわしい秋の一日だったと思います。普段から顔なじみの友達はもちろんのこと、ずっとブログを見て下さっているという方、またmixiのコミュやプーペを見て来て下さった方など(最近プーペガールをはじめました。普通に由里葉で登録しています)初めての方にもたくさんお会いできて、今日はとても楽しかったです。いろいろな方がサイトやブログを見て下さっていることを実感できるのは活動の励みになりますし、また実際とてもうれしいことです。今日はお立ち寄りいただき本当にありがとうございました!そしてブースが混んでゆっくりお話できなかった方もいて申し訳なく思っております。ブログの読者様とお会いできるのはこういうイベントならではだと思うので、これからもこういう時間を大事にしていきたいなと思っています。今年来られなかった方、もしくは気になっているけど今回行きそびれたという方は、ぜひぜひ来年はいらして下さいませ〜。参加者も店主もイベントを楽しんでいるこの空気感、バラエティに富んだ一箱の古本、そして何よりこの街がとてもいいのです。これからも春は助っ人、そして秋は店主として参加を続けていきたいと思っています。

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毎年恒例、一箱古本市の写真レポです。今回紹介する写真は開始直前に撮影したものです。まずはブースの全景。ああ、後ろにJaneの袋とはみでたパッキンがばっちり写ってる。。。片付けてから撮影すればよかった、とほほ。いかにもNEW ATLANTISくさい感じではありますが、でもまた去年とは違った感じのブースに仕上がったように自分では思っています。毎年毎年、その時の気分がディスプレイに反映されています。今年のはぱっと見かちっと、すきっとしてますが、でも何やら妙な雰囲気が…。

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今回の看板です。こちらも時計の部品を用いて制作しました。今年は「螺子、歯車」、そして器械っぽさが鍵でしたね。アクセはもちろんですけど、こういうディスプレイ用品をちまちま作っているのも楽しいです。たぶん空間を作り込むのが好きなのでしょうね。こういう空間を作り込んで、そしてその空間にふさわしい装いをすることは、私にとってイベントにおける「遊び」なのでしょう。念のために書き添えておけば、普段は人とばったり会うと気まずいくらいもっと適当な格好をして街をぶらついています(笑)。

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アクセは在庫をあるだけ持っていったのですが、限られたスペースにつき当然全部は並べられないので、一部のみ置いていました。「これは何?」と手に取ったり面白がって下さる方が多く、作り手としてはとてもうれしかったです。今回アクセの販売は初めてだったので売れるか正直かなり不安だったのですが、おかげさまでご好評いただけたようで、アクセの在庫が残りわずかとなってしまいました。そのうち通販も…と考えていたのですが、通販よりも何よりもまず、増産しないと販売すらできない状態です。なので通販をするのはもう少し先のことになってしまうかもしれません。ですがイベントに来られない方もたくさんいるかと思いますし、今後必ず通販はするつもりです。通販については気長にお待ちいただけると幸いです。

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本をざっくりと並べた状態です。本もやはり動きが早く、朝から随分出てしまいました。本狙いの方は、早めのご来場がおすすめです。私の好きな本ばかり出品しているので、本についてお客様といろいろお話できるのもこのイベントの楽しみの一つです。

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こちらは舞台裏。並べきれなかった本のストック、アクセの在庫、そして釣り銭箱。下のスーツケースに本をパンパンに詰めて、ゴロゴロ引っ張って会場にやってきました。

まだまだ書きたいことはありますが、取り急ぎ今年の一箱古本市の様子のご紹介まで。今年も助っ人さんや大家さん、そしてスタッフの方々には大変お世話になりました。みなさま、お疲れさまでした!今年も楽しい一箱古本市で、とても満足です。ちなみに明日は豆本フェスタを見に神保町へ出かけてきます。そういえば私のブースにいらして下さった方は豆本フェスタと掛け持ちの方が多かったですね。二日目だけど、楽しんでこようと思っています。こんな感じで、今週はイベントと本な週末になりそうです。
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by yuriha_ephemera | 2008-10-12 22:01 | 活動の記録 | Comments(10)
秋も一箱古本市2008
**10月12日までこのエントリーをトップ表示させます。**

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今年も秋の一箱古本市に出店します!
*** NEW ATLANTIS***(出店場所は宗善寺)
少年少女、レトロや理化学をコンセプトに本を蒐めました。コラージュポストカードをはじめ、時計部品と樹脂を用いたアクセサリーなどのエフェメラも取り揃えています。あやしく不思議なものを探しにぜひお越し下さい。

**秋も一箱古本市2008**
10月12日(日)11時〜17時   (雨天の場合は13日に順延)
秋も一箱古本市2008店主マップはこちら

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今年も一箱古本市のシーズンがやって参りました。現在水面下で少しずつ準備を進めています。去年はNEW ATLANTISの世界観を一箱にて体現することがテーマでしたが、今年はもう一歩踏み込んで、古本に加えて手作りのアクセサリーなどを販売することにしました。いずれも一点もので、時計の部品や切手、さらには古い洋書などを素材に制作しています。販売するアイテムはリングやブローチ、さらにはヘアアクセサリーやブックマークなどを予定しています(この写真にはないタイプのアクセもいろいろと販売します)。また古本もコンセプチャルな品揃えをしつつ、古書好きな方がお好きそうなシブい本も時折紛れ込ませています。古書の値段は去年同様、かなりお値打ちな値付けになっています。古本そしてアクセサリーとさらにパワーアップをしたNEW ATLANTISの世界をどうぞお楽しみ下さい。
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by yuriha_ephemera | 2008-10-12 21:13 | 活動の記録 | Comments(2)
明日、根津でお待ちしています!
一箱古本市前夜で、準備に追われてバタバタしています。まだまだ細かい準備は残っていますが、本のスリップ作りやアクセの値札付など最低限のことは終わったので、とりあえずほっとしています。これで明日、商品がちゃんと並べられるわ。あと時間的に厳しいかなと思っていたけれど、今年もなんとか屋号を記した看板を作ることができました。去年とはまた雰囲気が違う、今年のコンセプトが反映されたものになっていると思います。これが顔になってくれたら、ディスプレイはなんとか締まるかな。当日はぜひぜひこの看板もチェックしてやってください!時間があればもっとデザインにこだわって作り込めたとは思うけれど、現実的に残されている時間のなかではそれなりに満足のいくものを仕上げることができました。あと今年は販売物が多いので、去年のようなガラクタはあまり持っていかない予定です。その分アクセが目を楽しませるオブジェになってくれるかな、と期待しています。

以下箇条書きで一箱当日の補足を。
・告知し忘れていましたが、少年展で販売したコラージュポストカード「僕の街にサーカスが来る」を今回も販売します。会場には15枚持っていきます。当初の予定ほどは用意できなかったけれど、少年展で買いそびれた方はぜひこの機会にお求め下さいませ。値段は同じ150円です。本当は新作も作りたいなと思っていましたが、時間的に無理でした…。すみません。

・アクセサリーですが、ラッピングの準備が間に合わず、当日は簡易包装になってしまいます。パッキンで包んでテープで留めて…という状態でお渡しすることになります。大変申し訳ございませんが、どうぞご了承下さい。

以下は当ブースに関するお願いやお知らせです。去年ご覧になっている方にはおなじみのものかと思いますが、今年も念のためアップしておきます。
・本販売のスペースが限られているため、特に朝イチは本をすべて並べきれない可能性があります。本の在庫に関しては気軽にお問い合わせください(もちろん朝に限らずいつでも)。
・本がメインのイベントなので、持っていくアクセサリーのごく一部しか函に並べられないと思います。しかし在庫はたくさんありますので、アクセサリーを御覧になりたい方はお手数ですが一声おかけ下さい。裏から出してきます。
・釣り銭はこちらでも用意していますが、当日は小銭が不足することが予想されます。小銭をご用意いただけると大変助かります。
・当ブースは袋を用意しておりません。なので本の購入を検討されている方は、本が入るような大きめの鞄や袋などがあると便利かと思います。小銭の件そして袋の件ではご迷惑をおかけしますが、なにとぞご協力お願いいたします。
・ブースに立っているのは本人です。どうぞ気軽に声をかけてください〜。また写真撮影OKですので、御自由にブースの写真をお撮り下さい(恥ずかしいので、本人はなるべく写らないようにしていただけるとうれしいです・笑)。

とりあえずこんなところでしょうか。それにしても物の準備はそれなりに出来ていますが、私本人の支度が全くできていなくて現在途方に暮れています。。。どうしよう、本当にどうしよう。このところのストレスでここ数年で一番ひどい肌荒れを起こしているし、疲れが顔にめっちゃ出ているし、もう一体どうしたらよいのやら。明日の服も全く考えていないので、夜中にクローゼットの中を引っ掻き回すことになりそうです。そんなわけでいささかお見苦しい状態で当日ブースに立っているかと思いますが、みなさまとお会いできるのを楽しみにしています!明日はぜひぜひ、根津に遊びにいらしてくださいませ〜。お天気もなんとか大丈夫そうですね。よかったです。楽しい一箱古本市になりますように!

(どうでもいい話ですがフィギュアスケートの男子シングルスフィンランディア戦、これがシニアデビュー戦の無良君がSP一位になっている!!!GPSに出ているヨーロッパの選手を軒並み押しのけてトップだなんて、一体誰が予想したでしょうか。PCSが出ているのがうれしい(むしろ出過ぎ)。SPよりFSが弱いので不安はあるけれど、初めてのシニアの国際試合、どうぞ悔いなく終わりますように。無良君、好きなんですよ。ジュニア時代は持っている素質を充分活かしきれなかったけれど、シニアでは伸びてくれるといいな。ああ、ジュニアグランプリも開催されているし、スケートシーズンに突入したことを感じますねぇ。リザルトチェックで忙しくて一箱の準備どころじゃないわ。←準備しろよ・笑)
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by yuriha_ephemera | 2008-10-11 20:55 | 雑記 | Comments(0)
一箱古本市出品本リスト*その2
・『中井英夫全集6 ケンタウロスの嘆き』創元ライブラリ 
「黒鳥の旅もしくは幻想庭園」「ケンタウロスの嘆き」「地下を旅して」が収録されています。中井英夫のエッセイ集で、書評などが興味深いです。

・中原淳一『中原淳一の幸せな食卓』集英社be文庫、2003
昭和を彩る料理と歳時記。中原淳一の文章がこうして文庫で手軽に読めるようになったことは、素晴らしいことだと思います。レトロなレシピを楽しむもよし、絵を眺めるもよし、です。中原淳一の本を読むと、お洒落のセンスばかりではなく、人への気遣いや思いやりを改めて噛み締めます。ベタですが、心がきれいな人が一番うつくしいのです。

・原田康子『挽歌』
北海道在住の無名の女性作家の作品がベストセラーとなり、挽歌ブームを生み出したのはもう半世紀以上も前のこと。今の視点から見ると「若い女性と既婚男性の不倫」というごく普通(?)のプロットですが、北海度を舞台にしたこのロマンは大ペストセラーになりました。今回出品するのは東都書房版(昭和32年発行の23版)です。コートの衿を立てた著者写真が収録されています。ちなみに原田康子は『サビタの記憶・廃園』が好きです。


・堀江敏幸『いつか王子駅で』、新潮社、2001
上京して初めて住んだのが町屋なので、都電荒川線に対する思い入れは非常にあります。ちなみになぜ堀江作品の中でこの本を選んだかというと、咲ちゃんという女の子が印象的でかわいいからです。これを「少女」にこじつけるのはさすがに苦しいですね(笑)。堀江敏幸は、とても信頼している書き手です。あの文体がもうたまりません。

・百瀬博教『スノードームに魅せられて』河出書房新社、2001
スノードームのちいさな世界はいくら眺めても見飽きることはありません。ちなみに谷中には素敵なスノードームのお店があります。COMICAL LIFE(コミカル ライフ)。谷中コミュニティーセンターのすぐ側です。『スノードームに魅せられて』をゲットしてCOMICAL LIFEへ行けばフルコースです(笑)。

・氷室冴子『碧の迷宮(上)』角川文庫
今年の6月に亡くなられた氷室冴子さんに哀悼の念を込めて、一冊選びました。作者の死によって未完となった物語は『金の海銀の大地』だけではありません。この『碧の迷宮』も上巻だけが出版され、下巻はついに出ることはありませんでした。永久に完結することのない、王朝ロマンミステリー。私にとって氷室さんは、永遠の少女小説作家です。

・ユズキカズ『枇杷の樹の下で』青林工藝社、2001
「庭と植物 縁側 少女」。私の函の中では珍しく湿度高めな一冊。収録作品は「枇杷の樹の下で」「八月の妹」「沖の小娘」「黄金時代Ⅰ・Ⅱ」「まゆこ理科室」「火喰鳥の庭」「みずほと林子」「夏の庭」。思わず手に取ってみたくなりませんか?

・別冊幻想文学『怪人タネラムネラ 種村季弘の箱』
種村ファンは必見の一冊。澁澤に比べると一般的な知名度はぐっと低いのでしょうが、種村季弘さんはいいですよぇ。今更ながらいろいろな本を読みたくなってきています。表紙のオブジェは勝本みつるさんです。

・モーンストルムIテンタチオ 『誘惑する妖怪たち』 トレヴィル、1993
ヒエロニムス・ボスをはじめ、人間の想像力で生み出された怪物(モンスター)が描かれた作品を集めた画集です。今はなきトレヴィルそしてリブロポート、好きだったんですけどね…。潰れた時はショックでした。

・『鳩よ!』2001年12月号「特集 坪内祐三 いつも読書中」
坪内祐三さんの仕事場の写真が面白いです。いや面白いというか、本の積みっぷりがすさまじいというか。人の本棚の写真を見るのは楽しいです。

・『太陽』1995年12月 「特集 博物館はワンダーランド」
つい最近BRUTUSで『博物館ラブ」特集が組まれてとてもツボな内容でしたが、それまでは博物館特集といえば私にとってはこれでした。「不思議で、キッチュで、タメになる」というコピーがついています。カラー写真が満載で、眺めていて楽しいです。

・『本の本』1976年1月 特集「星のロマン」
その昔、『本の本』という書誌と集書の雑誌がありました。割合短命だったのですが、よい特集を組んでいて、挿絵画家についての記事もあって、気がつけば手元に何冊も集まっています。出品するのはNEW ATLANTISらしく「星のロマン」特集を選んでみました。目録頁に赤ボールペンで書き込みがあります。

・『BOOKISH』第二号 「特集 アナイス・ニン」
関西発の雑誌『BOOKISH』は創刊号の特集「稲垣足穂」をはじめ、海野弘や木山捷平など、よい特集を組んでいた雑誌でした。アナイス・ニンは好きです。彼女の日記を読みたくて原書を買ったのにもう5年くらい積読中…。。。

・日本児童文庫21『光と音の研究 望遠鏡・写真機・ラジオ』アルス
レトロな理科本その1。全体的に素朴な挿絵や本の作りがいい味出してます。目次を見ると、しょっぱなから「反射幻灯機のつくりかた」。手作り、いいですね。他にも望遠鏡や写真機の構造解説や音や光、さらにラジオや映画テレビジョンについてなど多様な内容です。

・小学生全集61『児童物理化學物語』
レトロな理科本その2。小学生全集はさまざまな内容の巻がありますが、理科系のものを安く見つけ次第ちょこちょこ集めています。今回は何にしようか迷って、あえてこれにしてみました。それにしても旧字で書かれた理科本を眺めるのは楽しすぎます。

・『アナ・バラッド写真集』リブロポート、1989
モノクロームの終末の風景。帯には「J・G・バラードの「終末の浜辺」、「近未来の神話」が、ここに息づく。」とあります。解説は浅田彰です。廃墟と化した自然と風景が満ちあふれていて、息苦しいような、そしてどこか心地よい気分になります。

・ジュール・ベルヌ『十五少年漂流記』小学館、1961
ヴェルヌ作品もいろいろありますが、タイトルに「少年」が入っているこれを選んでみました。小学館から発行されていた少年少女名作文学全集の17巻です。無人島に漂着した十五人の少年たちの物語。外函から出した本のデザインがレトロポップで、かわいくて、とても気に入ってます。ぜひお手に取って本を引き出してデザインをチェックしてください。

・M・メーテルリンク『蟻の生活』工作舎、1981
『青い鳥』で有名なノーベル賞詩人メーテルリンクには、『蜜蜂の生活』『白蟻の生活』『花の知恵』などの博物学的な著作があります。2000年に改訂版が出版されていますが、初期工作舎本マニアらしく1981年版の本を出品します。また最近工作舎からメーテルリンクの未邦訳だった『ガラス蜘蛛』が発売されました!サイトには「メーテルリンクのもうひとつの博物文学の名品、本邦初訳。幼い頃の記憶を綴った最後のエッセイ「青い泡」も収録。」とあり、もうこれは買うしかないという感じです。

・スティーブン・ミルハウザー『バーナム博物館』福武文庫、1995
ミルハウザーは大好きな作家です。彼の作品を読むと、心の中のミクロコスモスが増幅するのを感じます。『バーナム博物館』は白水社uブックスにも入っていますが、福武文庫好きなのでこちらを。最近映画化された「幻影師、アイゼンハイム」も収録されています。

・ロード・ダンセイニ『魔法の国の旅人』ハヤカワ文庫、1982
ダンセイニは『エルフランドの王女』をはじめとする「陰」な作品に最も惹かれますが、こちらは「陽」のテイストが強く出たホラ話し集です。カバーや挿絵がJ・J・グランヴィルなのもポイントです。ダンセイニ好きばかりではなく、グランヴィル好きにもおすすめです。

・O・ワイルドほか『ゲイ短編小説集』平凡社ライブラリー、1999
オスカー・ワイルト、ヘンリー・ジェイムズ、サキ、D.H.ロレンス、E.M.フォスターなど英米文学からのセレクトです。作品はもちろんのこと、作品の解説を合わせて読むとより一層深く味わえます。

・『ベンヤミン・コレクション3 記憶への旅』ちくま学芸文庫、1997
私は本当は「ベンヤミンの思想」を理解してツールとして用いなければいけない立ち位置にいるのですが、どうしたってそれよりも「ベンヤミンの感覚や感性」に惹かれ続けているのです。素晴らしき「一方交通路」や「1900年頃のベルリンの幼年時代」などが収録されています。「都市の肖像」もまたよい。ベンヤミンのエッセンスが詰まった一冊です。

・ルイス・キャロル『シルヴィーとブルーノ』ちくま文庫、1987
ルイス・キャロルといえば「アリス」ですが、そこはあえてはずして『シルヴィーとブルーノ』をセレクト。ヴィクトリア朝のイギリスという現実世界とフェアリーランドの交差、ふんだんに鏤められたナンセンスなど、これもまた楽しい一冊です。

・山崎直美著・訳『鏡の国のアリスの算数パズル』、さ・え・ら書房、1985
そうはいうものの、やっぱりアリス本も入れたいし…。変化球ですが、こんなのはいかがでしょう?ルイス・キャロルことチャールズ・ドジソンは数学講師でした。算数パズルなので、数学嫌いでも大丈夫?!

・Plastic Tree tour 2000 SLEEP WALK.
Plastic Treeが2000年に行ったツアー「SLEEP WALK.」ツアーのパンフレットです。本棚を整理していたらなぜかこれが二冊出てきました…。。ダブリに気がつかずに買ったようです。写真が医療系なので、世界観としてはそうズレていないかな?と思い函に入れてみました。このパンフの写真、かなりお気に入りです。無機質な背景に佇む、なんだか不思議な人たち(笑)。赤い彗星時代のアキラや黒髪オカッパな竜太朗、ドラムはまだ隆。海月さんはもちろんのこと、プラを知らない方もぜひどうぞ。

・イメージフォーラム『キューブリック』1988
キューブリックは「時計仕掛けのオレンジ」や「2001年宇宙の旅」、「博士の異常な愛情 又は私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」などが気に入っています。あと好きというのとは違うけれど、『シャイニング』の映像は時折妙にフラッシュバックします。強引にこじつければ、「時計仕掛けのオレンジ」が少年、「ロリータ」が少女でしょうか。

・別冊奇想天外『レイ・ブラッドベリ大全集』、奇想天外社、1981
このところ書店に行くとブラッドベリの本が新刊で出ているのがよく目につきます。ファンとしてはうれしいですね。読んでいない作品がまだまだあるから、少しずつ読破していかなきゃ。今回は小説ではなく、このムックを選んでみました。小笠原豊樹、川又千秋、萩尾望都による座談会「レイ・ブラッドベリの魅力を語る」なども収録されています。

・htwi「鉱物王国」
小林健二、まりの・るうにい、勝本みつる、赤岡美妙、建石修志、瀬戸照などなど、鉱物好きにはたまらない一冊です。写真がカラーで、たいそう美しいのもおすすめ。イメージの王国、ミネラルキングダム。桑原弘明さんのスコープも紹介されています。
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by yuriha_ephemera | 2008-10-11 11:38 | 活動の記録 | Comments(2)
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