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横浜・馬車道「小さな星雲」に納品しました
NEW ATLANTISの新規取扱店のお知らせです。横浜馬車道にある「小さな星雲」さんでアクセサリーの取り扱いが始まりました。古いビルの3階・4階にあるこのお店は古着や鉱石を取り扱う隠れ家のような場所。白い屋根裏部屋のような、いい意味での雑多な居心地の良さがあります。以前からたびたびお店に訪れ、また後述する「小さな星雲通信」にも執筆させていただいていましたが、7月24日からアクセサリーが始まる事になり納品に行ってきました。

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初納品はこんな感じになりました。正直に言って今回はちょっと準備の時間が足りなく、あまり商品を揃えられていません(すみません)。ですがヴィンテージレジメンタルシリーズを持っていくなど、他の店舗は取り扱いが少ないラインを持っていきました。今後も追加納品をして内容を充実させていけたらと思っています。

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定番商品のブックマーク。こちらは価格も手頃という事もあり、プレゼントとして購入して下さる方も。

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ネクタイネックレスは今回2色持っていきました。赤はプレッピーな装いのアクセントとして、またグレーは少女服に合わせるボーイッシュな小物として使うのも、また少年装コーデにもおすすめなカラーになっています。どちらも取り外しのできるコインピンつきです(写真ではわかりにくいですが赤は土星、グレーは羊です)。

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他にもレジメンを用いたプレッツェルのブローチや大ぶりのコインブローチなどもあります。定番のコインリングも一通り持っていきました。

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小さな星雲さんの入り口付近。7月14日で一周年を迎えたこちらのお店、これからどうなっていくのかますます楽しみです。お洋服は古着以外ではnesessaireやhaupiaの取り扱いも。個人的にも気になっているブランドだったので、ここで実物を見る事ができて嬉しいです☆

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店内のあちこちにある鉱石たち。この鉱石コーナーの上にNEW ATLANTISのアクセサリーが並んでいます。

毎月発行されているフリーペーパー「小さな星雲通信」の7月号より店主の住野明子さんと往復書簡の連載を始めました。初回の今号は両方の手紙が載っています。科学と幻想が交差する紙上のおしゃべり、こちらも是非チェックしていただけると嬉しいです。「小さな星雲通信」は店頭で配布中なので、お立ち寄りの際は是非ご覧下さい。

神奈川県では初めての取り扱いで、横浜という好きな街にNEW ATLANTISがご縁がありとても嬉しく思っています。小さな星雲さんの下にある中島古書店、こちらもよいお店なので合わせて出かけられるのがおすすめです。これから商品を充実させていきたいと思っています。こちらもどうぞ宜しくお願いします。
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by yuriha_ephemera | 2013-07-23 23:40 | 活動の記録 | Comments(3)
「星戀」☆ encore
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三鷹の点滴堂さんで開催されていた「星戀」展、7月14日で終了しました。素敵な作家さんが多数出展していたなかに自分の作品を並べる事が出来、また沢山の方に足を運んでいただけた展示でした。「星戀」展は14日で終了しましたが、7月28日まで「星戀」encore展として引き続きそのままディスプレイと商品を置かせていただく事になりました。他の作家さんもencoreに合わせて新たなに追加された作品や商品もあり、星戀をご覧になった方も逃してしまった方も是非足を運んでいただけたらと思います。

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encore展のタイミングで新作を制作しました。以前からあたためていたお菓子モチーフのアクセサリーです。樹脂でお菓子を加工したデザインはレジンアクセの定番ですが、NEW ATLANTISらしいデザインを模索し、このように仕上がりました。レジメンタルと組み合わせて甘すぎずにかっちりと。丁寧に樹脂がけをし、パーツとして強度をつけたプレッツェルにパールを組み合わせています。大降りで軽く、アクセントとして楽しみいただけるブローチです。価格も最近のなかでは手頃に仕上がりました。スイーツモチーフも今後定番としていろいろなデザインで制作していきたいと思っています。写真ではわかりにくいですが、チェーンに星型のパーツをつけています。

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点滴堂さんに納品したところです。品切れになっていたブックマークや銀河の煌めきを封じたネックレスなど、ざまざまな商品がぎっしり並んでいます。

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星戀☆encore展示の風景から。

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点滴堂のお店の様子をご紹介。白くロマンティックな雰囲気が可憐です。素敵な古本が本棚にぎっしり詰まっています。行くたびについついあれこれ買ってしまう、そんな素敵なお店です。

星戀☆encoreは7月28日までの開催となります。星戀展に引きどうぞ宜しくお願いします。
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by yuriha_ephemera | 2013-07-18 19:49 | 活動の記録 | Comments(0)
匣ノ匣お取り引き開始・『スチームパンク東方研究所』掲載のお知らせ
NEW ATLANTISの新規取扱店のお知らせです。吉祥寺にあるBoxGallery&雑貨 【匣ノ匣】 とお取り引きを始めました。匣ノ匣さんを最初に知ったのは数年前、おそらくオープン直後の事です。以前イベントでご一緒させていただいた新星急報社さんが納品されているとの事で出かけ、冊子を購入したことを覚えています。それ以来ずっと小さな匣の事が頭に残っていたのですが、それから早数年。気がつけばこんなに時間が流れてしまいましたが、私もついに匣主デビューです。

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30センチにも満たない小さな匣をお借りし、商品を詰めてきました。今回は什器作りに失敗し(サイズを間違えました。。。)、むき出しの匣の中にディスプレイ用品と商品を並べてお見苦しい空間になっています。今回納品できなかった新商品も追加したいし、少しずつ匣に手を入れて充実した内容にしていきたいと思っています。新たな匣主としてどうぞ宜しくお願いします。

【匣ノ匣】
Open:平日/ 17時 土日・祝祭日/13時 Closes:22時頃 (変動有/お問い合わせ下さい) 水曜定休 住所:180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-5 レンガ館モール1F Tel&Fax:0422-23-4450

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もう一つ合わせてお知らせです。
8月に発売される『スチームパンク東方研究所3』にNEW ATLANTISのアクセサリーが掲載されます。時計部品アイテムをよりすぐり撮影していただきました。先日よりアマゾンで本の予約が始まりました。こちらについては後日改めて詳しくお知らせしますね。今回の表紙も格好いいです!

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「スチームパンク東方研究所3 革と真鍮の道具・機械・装身具」
160頁(フルカラー)/B5ワイド/定価:本体2,200円(税別)/発売発行:グラフィック社
ISBN978-4-7661-2524-5 C0076

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日本発、世界を魅了したスチームパンクの未来懐古的造型世界。
待望の3号では、日本におけるスチームパンク系の造型・ファッションクリエイターたちによる、装身具、実際に動く機械や鍵、時計、義足、楽器等のビジュアルギャラリー&ハウツーを紹介。ブンダーカンマー的インテリアDIYも満載。
歯車愛好家、ガスマスク&ゴーグルフェチ、科学&SFファン、鉱石ガールズ必見!
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※発売日は8月25日ですが、都内など首都圏の書店では、8月上旬から書店に並ぶ予定です。
また、7/28(日)のワンダーフェスティバル、スチームガーデンで2カ所同時先行発売を行ないます。
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by yuriha_ephemera | 2013-07-11 09:33 | 活動の記録 | Comments(0)
タルホマージュ8mmフィルムとお菓子の夕べ
6月29日の夜、「タルホマージュ8mmフィルムとお菓子の夕べ」が開催されました。イベント当日の様子やこの企画の事など、会場に来られなかった方にも雰囲気が少し伝わるようレポートを書きたいと思います。なお最初にお詫びなのですが、当日は進行で手一杯だったため全然写真を撮る事ができませんでした。映写機やスクリーンなど会場の様子が全然記録に残っておらずにがっくり落ち込んでいます。会場風景の写真は結局ないままですが、お客様にご協力いただき当日のお菓子やお土産の写真をお借りしてレポートを書きました。写真をご提供下さった皆様には改めてお礼を申し上げます。

一千一秒物語展の企画を最初にいただいた時、週末が二回あるのでイベントをする事になりました。最初の週は由良瓏砂さん主催でパフォーマンスイベントをするとの事だったので、私はそれとは違う映像系でいくことに。一千一秒物語展が開催されているザロフの空間で青い幻灯のような上映会をしたら楽しいのでは…というイメージがぼんやり頭に浮かび、そこから企画を立て始めました。映像はもちろん、タルホイメージのお菓子があればより素敵な一夜になりそう。最初に映像+お菓子というコンセプトが決まったので、出展作家の山田勇男監督にコンタクトを取るところから始めました。当初山田監督はDVD化されている「少女オルフェ」と「星とプロペラ」をとお考えでしたが、私の方で「是非スバルの夜を8mmフィルムで上映したい」とリクエストし、最終的には1977年の「スバルの夜」、そしてあがた森魚さんが音楽を担当された2000年の「星とプロペラ」の2作品を8mmフィルムで上映する事になりました。

お菓子は今まで何度もイベントをご一緒しているスパン社さんにお願いしました。スパン社さんはオブジェやアクセサリーも素敵ですが、そのお菓子の腕前でも知られています。今回はお菓子の内容はスパン社さんにすべてお任せし、素敵なプレートを作っていただきました。お菓子についてはのちほど画像つきでご紹介いたします。

6月1日夜から「タルホマージュ8mmフィルムとお菓子の夕べ」の予約を開始したのですが、定員15名の枠は数時間で埋まりました。反響の大きさに驚きつつ&喜びつつ、当日まで準備を進めていきました。

当日は山田監督に映写機をお持ちいただき、また私の方でスクリーンを手配して会場にセッティングしました。このあたりの様子を写真に全然残せなかったのが悔やまれてなりません。最初に上映した作品「スバルの夜」は山田監督の処女作であり、また「一千一秒物語」をモチーフにした映像になっています。山田監督は元々寺山修司に傾倒していて天井桟敷でお仕事もされており、70年代のアングラな世界の匂いも感じさせる作品になっていました。「スバルの夜」は銀河画報社の作品で、湊谷夢吉さんの果たしていた役割も大きかったと思います。個人的に銀河画報社の活動や湊谷夢吉さんに関心があるもののトークでは突っ込みきれなかったので、機会があればこのあたりのお話をもっと伺いたいところです。

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「星とプロペラ」は2000年の作品です。少年にも見える少女、電車、煙草、玩具の星、くるくるまわされるプロペラ、百合…。そこに重なるあがた森魚さんの音楽。青みがかった映像が美しく、大好きな作品です。映像の中では足穂の『人間人形時代』が小道具として使われています。

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映像上映後は私と監督でトークをしました。山田監督のお話は面白く、お人柄が伝わるトークだったと思います。トークをさせていただき私自身とても楽しかったです。写真は山田監督の作品カタログ的な本『星のフラグメント 山田勇男のあしおと』(2003年 ワイズ出版、1500円)。会場ではこちらも販売しました。私は持っていた自分の本にサインしていただきました。山田監督のこの独特のフォントが好きなのですが、これをさらっと書いて下さり感激しました。会場でも購入者の方々にサインをされていました。

山田監督は現在『シュトルム・ウント・ドランクッ』の制作中で、秋に公開予定とのことです。大正時代を舞台にしたアナキスト青年たちの青春群像。こちらもとても楽しみです。そして会場では「もっと山田監督の作品を観たい」「アンモナイトのささやきを聞いたを上映してほしい」との声がありました。もし可能であれば、次は「アンモナイトのささやきを聞いた」上映企画を立てたいです。そんな次なる夢を持った一夜でした。

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イベント当日、お客様に召し上がっていただいたスパン社さんのお菓子です。「足穂をイメージしたお菓子を」というものすごく漠然とかつざっくりしたお願いで、こんな素敵なプレートを作って下さりました。さすがスパさん!三日月に見立てたキッフェルン、チョコレットをイメージしたガトーショコラ、そして星型にくり抜かれた星琥珀。お客様にも大好評なプレートでした。

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こちらはお土産として終演後にお配りしたもの。タルホマージュな夜の記憶を封じ込めたようなシャーレです。

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山田監督からもお土産がありました。監督が描いた「家路」の看板をマッチにしたものです。マッチも足穂的ですね。ヤマヴィカフィルムの袋もかわいいです。

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お客様が撮影したザロフの外観。2階のギャラリーが青い光を放っています。日常の風景に異世界が出現したような、そんな不思議な青い光がキラキラとこぼれています。この光の演出は大好評で、本当に素敵でした。「タルホマージュ8mmフィルムとお菓子の夕べ」、映像+お菓子+トークの一夜、お客様には楽しんでいただけたようで企画者としては嬉しい限りです。ご来場下さった皆様、そして山田監督とスパン社さんもありがとうございました。

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こちらは出展作家丹尾敏さんの作品。キィキィと音を立てて回る木星(環があるので土星かと思っていたのですが木星だそうです)の音が静かな会場にかすかに響いていたのが印象的です。それぞれの作家さんの「私のタルホ」を見る事ができて刺激を受けました。今回の企画では懐かしい再会があり、また新たな出会いもあったりと、足穂は私にいつも不思議なご縁を導いてくれます。

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7月2日で「一千一秒物語展」は終了しました。多くの方に足をお運びいただきありがとうございました。ご一緒できた素敵な作家様、取りまとめにご尽力いただいた由良瓏砂さんと神崎悠雅さん、そしてザロフ店主の石井さんには本当に感謝です。素敵な企画に参加できて楽しかったです。ここに出現したタルホ=コスモロジー、次はどこに、どんな形で出現するのでしょう。私も自分のタルホ世界を求めつつ、さらに活動を続けていこうと思います。
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by yuriha_ephemera | 2013-07-03 23:35 | 活動の記録 | Comments(0)
7月3日から点滴堂企画「星戀」が始まります☆
イベントが幾つも重なり、きちんとした告知やお礼がままならない状態での活動が続いています。一つ一つをきちんと記録に残せない悔しさともどかしさを感じている毎日です。いろいろな事が追いついておらず本当に申し訳ありません。取り急ぎ次のイベントのお知らせを優先してアップします。

7月3日から始まる「星戀」展の搬入が終了したのでNEW ATLANTISの一角をご紹介いたします。三鷹にある古本ギャラリー&カフェの「点滴堂」さんは3月にオープンしたお店です。白い店内の中に並んだ本を眺めつつ珈琲をいただくと、時間を忘れそうになるなんとも素敵な空間です☆「星戀」で初めて点滴堂さんの企画に参加する事になり、このご縁をとても嬉しく思っています。イベントタイトル「星戀」は野尻抱影の著作から。7月2日まで出展している「一千一秒物語展」、その翌日3日から始まる「星戀」は自分の中ではどこかセットのようであり、またそれゆえあえて違うアプローチをしてみました。

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NEW ATLANTISのブース全景です。「一千一秒物語展」と「星戀」はどちらも青がイメージの中心ですが、前者は黒をベースに作り上げたのに対し、「星戀」はその反対の白を使いました。足穂が「黒い箱というオブジェで遊ぶ」がコンセプトなら、点滴堂は「白くリリカル、透明感と儚さ」を意識して空間作りを行いました。ディスプレイはあくまで当社比ですが、甘めを意識して小物をセレクトして持っていきました。

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アクセサリーそのものを作るのも好きですが、私が一番やりたいのはアクセサリーの並ぶ空間を作る事かもしれないと時々思います。今回の展示でも何か中核となるオブジェが欲しいと思い、白い木箱の中に青と星のフラグメントを鏤めてみました。小さな紙の断片、その儚さと美しさ。星と青の標本箱が今回の世界観の中心となっています。

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今回の企画で絶対作ろうと思っていたのはブックマークです。点滴堂さんの本のある風景の中に机上のアクセサリーを並べたいと思い、制作しました。綺羅星に見立てているのは古いグラスストーン。摩滅したやわらかな輝きが魅力的です。掌中で静かにキラキラと煌めくブックマーク、個人的にもお気に入りのアイテムとなりました。

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コインブローチ。胸元や首もと、帽子などさまざまな場所にキラリと使える小物としておすすめです。個別写真を撮りそびれましたが、他にはネックレスもいろいろ取り揃えて持っていきました。

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コインリングも土星や三日月、流星、星兎など天体や星にまつわるモチーフが並んでいます。そしてこの写真が一番わかりやすいのでこちらで説明をしますが、今回は全体的に白っぽいディスプレイにする事に決めていたので、少し引き締める部分が欲しいと思いタグ糸にこだわりました。紺をベースに金色が控えめに光る糸を使っています。夜空のイメージで購入していた紐、今回初めて使う事ができてよかったです。

自分のブースしか紹介していませんが、他の方々の作品もとても素敵でした。ノスタルジックでリリカルな星空へのあこがれがぎゅっと詰まった企画展になっています。14名のアーティストによる「星戀」の世界は7月3日(水)から14日(日)までです。通常点滴堂さんは月・火定休日ですが、この企画展の間は月曜(8日)のみ休業で、9日(火)は臨時で営業されるそうです。是非火曜もお店に足をお運び下さい☆
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by yuriha_ephemera | 2013-07-02 00:54 | 活動の記録 | Comments(0)
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