人気ブログランキング | 話題のタグを見る
横濱遊歩記*3 横浜開港資料館とペリーの庭で
横濱遊歩記*3 横浜開港資料館とペリーの庭で_c0077407_859595.jpg
横浜日記の続きです。ある朝会場に向かうために道をてくてくと歩いていると、ふと見えてきた大きな建物。何気なく見てみると、そこには「横浜開港資料館
」の文字が。うわぁ、こんなところにあったんだ!横浜開港資料館のことは以前某先生の授業の中で話しが出て、面白い場所だから一度行っておくといいということだったので気になっている場所でした。「まさかこんな近くにあったとは!」ということで、暇な日にお昼休みを長めにもらって出かけてきました。

横浜開港資料館は、1981年に日米和親条約締結の地において開館しています。ペリー来日の幕末から開国、そして近代化の道を歩む激動の日本の歴史を考えるうえで、この横浜という地はとても重要な位置を占めているのです。そんな横浜の資料に限らず、絵葉書の個人コレクションなどをはじめ約21万点という膨大な史料を収蔵しているこの資料館は非常に興味深い存在です。いつか時間があれば、一度じっくり史料を見に行きたいものです。常設展や企画展をさらりと流しつつ、近代化や西洋化の狭間で揺れていた近代日本のことをいろいろと考えていました。自分の研究がらみで言えば、横浜は日刊新聞発祥の地です。『横浜毎日新聞』は日本における初の日刊紙ということで、出版史・新聞史に名を留めています。私の研究テーマはものすごく広い括りで言えば、近代日本における文化研究です。近代という時代を対象にしているものにとって、横浜というのはかなりキーワードになる場所だよなぁと展示を見ながら思いました。ここはそういうことを書く場所ではないのでこれ以上は触れませんが、なんにせよ見に行ってよかったです。またそのうち横浜開港資料館に出かけたいと思っています。

おカタイ話しが続いたので、以下はカフェ話しでも。横浜開港資料館内にあるカフェ、Au jardin de Perry(ペリーの庭で)で一休み。
横濱遊歩記*3 横浜開港資料館とペリーの庭で_c0077407_8591483.jpg
こじんまりとした石造りの建物の中がカフェになっています。この写真は裏側から撮ったところ。正面からも撮ればよかった…。

横濱遊歩記*3 横浜開港資料館とペリーの庭で_c0077407_8592328.jpg
夏の気配溢れる緑が硝子越しに見える。この一角が洋館風でお気に入りでした。

横濱遊歩記*3 横浜開港資料館とペリーの庭で_c0077407_8593271.jpg
店内の様子。南仏風なのかなぁ。ランチタイムは一時間のみで非常に混むので、正直あまりおすすめではないかも。他の時間の方がゆっくりできると思います。自家製デニッシュをいただいたのですが、とても美味しかったです。

ここのカフェはなんと朝の8時からモーニングをやっているそうで、もし近くに住んでいたら通っていたと思います。ここでモーニングを食べてから出かけるのって素敵だわ〜。憬れ。
by yuriha_ephemera | 2007-07-09 09:50 | カフェ・食べ物
<< 横濱遊歩記*4 横浜三塔 七夕の夜の宇宙旅行 >>
AX