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乙女になりきれぬ春の日に
週末に黒色すみれのライヴに出かけるので乙女モード&音源の予習に入りたいところですが、バタバタしていてなんだかそれどころではありません…。爪も髪もボロボロで、なりふり構っていられない感じです、とほほ。このところ頭の中がいろんなことで一杯一杯で微妙に精神疲労していますが、とりあえず頑張りたいと思っています。

いまだに黒色すみれモードになれないのは、現在絶賛プラモードということがあるかもしれません。新曲「アローンアゲイン、ワンダフルワールド」をカップリング含めエンドレスで聴いていたり、それだけでは飽き足らず武道館公演のZERODVDを引っ張り出してきて見てしまったり。このところ出かけられなくて、プライヴに飢えているようです。プラといえば新曲がオリコン初登場5位、週間ランキングでも11位と自己ベストの20位を大幅に更新して、まことに喜ばしいことです。二枚セットでの握手会という売り方ではあったけれど、やっぱり武道館以降ファンが増えているような気がします。10周年以降でバンドに加速度がついていくなんて、なんだかすごいですよね。プラの新曲についてはセールス含めいろいろ思うところがあるので、余力のある時にでもまとめたいと思っています。そんな絶好調のプラさんですが、なんとYahoo!に「再ブレイクの兆し?Plastic Treeの新曲が絶好調」という記事が掲載されていてなかなか興味深いです。ただ記事のタイトル「再ブレイクの兆し?」について、「再ブレイクも何も、かつて一度もブレイクしていませんから…」とほとんどの海月が心の中で突っ込んだことでしょう(笑)。ヴィジュアル系というジャンルの中でメジャーデビュー10周年を過ぎてから、メンバーの平均年齢が限りなく40に近づいてきてから(若く見える太朗さんだってもう35だし)セールスが好調になるのは非常に珍しいケースと言えるのではないでしょうか。私は以前からPlastic Treeの音楽はとてもよいと思っていたので、もっとたくさんの人に聴いてほしいと願っていました。だからしつこいくらいこのブログでもプラのことを書いていたのです。「もっとたくさんの人に聴いてほしい」ということはある程度は「今までより売れる」ということと同義でしょうし、そういう意味で新曲のセールスが好調なのは素直にうれしいです。次のツアーのファイナルは大きな会場らしいけど、どこになるんだろう。今回のツアーは結局ファイナルは諦めたので、せめて26日だけでも楽しんできたいと思っています。チケが取れなくてプラのライヴに行きたくても行けないというのは、今回限りだといいなとは思いますけどね…。

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前置きが長くなりましたが、先日手に入れた2007年春物の靴です。古着屋で購入したのですが、未着用のものが安価で出ていたので思わず買ってしまいました。サイズも私のいつも買うSだし、巡り会えてよかったです。この靴は黒をプロパー買いしてそれがとても気に入っているので、シャンパンゴールドも手に入れることができてうれしいな。きれいな真珠色で、ほどよくシャイニーな色が本当にきれいです。コーデに大活躍をしてくれそうな靴で、大切にしたいと思っています。それにしても最近は本当にJaneで靴を買っていないな…。Janeの靴は個性的で非常に好きなのですが、以前に比べて値上がりしているからだんだんプロパーでは買わなくなってしまいました。最後に店頭で靴を買ったのは去年の夏、おまけにセールです。とはいえ以前買い集めたJaneの靴が我が家には10足ほどあるので、お手入れをしつつそれらを大切に履いて、ときたま新しいものを補充するというスタンスでいきたいと思っています。
by yuriha_ephemera | 2008-04-16 21:35 | Jane Marple
飛行神社と二宮忠八
京都旅行記の続きです。今回はちょっと珍しい場所、飛行神社を御紹介します。飛行神社のことを初めて知ったのは数年前、本の名前は忘れたのですが京都にある変わった博物館や施設を紹介している京都観光本を見ていた時でした。ヒコーキ好きにとって飛行神社というのはなんとも気になる場所で、今回念願叶って出かけてきました。

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京阪電鉄八幡駅から徒歩5分くらいにある飛行神社は鳥居がなんとジュラルミン製です。さすがは飛行神社。太陽光を反射し、ジェラルミンの鳥居がまぶしく煌めいていました。

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飛行機のエンジンやらプロペラなど航空機関連の部品が展示されています。いろいろな意味で従来の神社の概念を覆してくれる場所でした…。

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そして極めつけはこれ。神社…のはずがなぜか神殿風(笑)。なぜ、一体なぜ…。上の方にちらりと写っていますが、ステンドグラスはよく見るとトビウオです。飛行神社を建立した二宮忠八は飛行原理を知るためにトビウオの観察も行ったそうで、そのエピソードを知ると最初はびっくりしたトビウオのステンドグラスも納得がいきます。写真は撮りませんでしたが、絵馬が奉納されてありそれがかなり面白かったです。航空安全の神社らしく空の安全を願う絵馬はもちろんのこと、航空関係の資格の合格祈願、果ては「鳥人間コンテストで優勝できますように」なんていう内容もありました。

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航空神社には資料館も併設されているので、入館料を300円払ってこちらも見学しました。今は忙しくて二宮忠八についてまとめている時間はないのですが、ライト兄弟が有人飛行を成功させる前から飛行機の開発に取り組んでいた人でした。しかし軍の理解が得られず、結果的に世界初の有人飛行という偉業はライト兄弟によってなされてしまったのです。不運は天才発明家…と呼べる人なのかもしれません。「空を飛翔すること」に取り憑かれたこの人物については以前から興味を持っていたので、これから少しずつ調べていきたいと思っています。写真は二宮による「玉虫型飛行器」の模型、そして設計図です。

飛行神社は決して万人にお勧めできる場所ではありませんが、珍奇なものがお好きな方、飛行機がお好きな方なら一度出かけてみる価値があるかと思います。八幡駅から徒歩5分くらいでそれほどアクセスが悪いわけではないので、意外に行きやすかったというのが個人的な感想です。
by yuriha_ephemera | 2008-04-14 18:59 | 雑記
鞄を新調する新学期
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土曜日は久しぶりに相方と一緒にゆっくりお出かけ。メインの目的はmarmeloと相方のオーダーメイドシャツの注文。marmeloのギャラリーに出かけたのはもしかして一年ぶりかも…。去年はいろいろとバタバタしていて、すっかりご無沙汰してしまいました。好きな作家さんのエキシビションもあったのに、悉く逃してしまって残念でした。今年はもっとマメに通いたいものです。お目当ては今日から開催のyukunia(ユクーニャ)のエキシビション。yukuniaの世界のヴィンテージ切手と天然石を組み合わせたアクセサリーは前から非常に気になっていました。なんといっても素材が切手というのがツボです。切手大好きな私にはたまりません。かわいいアクセサリーがたくさんあって非常に迷ったのですが、この日はバッグな気分だったのか結局購入したのは鞄でした。yukuniaのアクセサリーはまたそのうちきっとご縁があるでしょうから、その時を楽しみにしています。

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というわけで本日の買物その1。kianのミニトートバッグです。茶色のチェックにレースが縫い付けられていて、素朴さとかわいらしさのバランスが好みでした。基本的に人工的な装いが好きなのですが、最近FUDGEなどを見てナチュラル系のコーデにも挑戦してみたいなと思っていたところだったので、このバッグをアクセントとして使おうと思っています。ちなみにミニバッグなので、大荷物な私はこれ一つでお出かけというのは残念ながら不可能かと。本当はこれ一つで出かけたらすごくかわいいと思うのですけどね。私にとってはサブバッグ的な位置付けになりそうです。

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そしてこちらはma chere Cosette?のバッグ。置いて撮影したのでなんだか潰れたような変な形になってしまいました…。実物はもっときれいな形です。A4が入る春夏向きのバッグをちょうど探していたので、見た瞬間「これだ」と思いました。ふわっとボリュームのあるフェミニンなデザインの本体にスタッズがついてハードな持ち手というのがすごくいいなと思います。ただ単にかわいらしいだけではない、ピリリとスパイスが効いたデザインです。この写真ではわからないと思いますが、中がストライプというのもストライプ大好きな私の好みぴったりでした。新年度だから鞄を新調できてとてもうれしいです。この鞄にガシガシ荷物を詰め込んで大学へ通いますわ。そして今年こそ論文をたくさん書きますわ、はい。。。。。。

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marmeloの後はArt-U roomへ立ち寄り「アヌ・トゥオミネン 森の住人」展へ。トップの写真の上のDMがアヌ・トゥオミネン、下がyukuniaです。ギャラリーを出た後は渋谷まで歩いて山手線に乗り早稲田へ。南方郵便機という喫茶店の近くにある相方行きつけのオーダーメイドのシャツのお店でシャツを注文。ここ数年誕生日プレゼントはここのシャツと決まっていて、今年は麻混合な気分という相方はイタリアからのインポートものでさらりとした肌触りの布を用いたカジュアルなシャツを注文。オーダーが終わった後は南方郵便局で水出しアイスコーヒーを飲みました。最初に前を通った時からきっとテグジュペリの作品からの引用なのだろうなと思っていた通り、やはりテグジュペリ由来だったようです。店内は焙煎機の周りに袋がどんと置いてあるような、やや無骨な雰囲気が逆によい…と個人的に思います。珈琲も270円、水出しコーヒーでも350円と価格が良心的なのもうれしい。珈琲も美味しくて、よいお店でした。一休みをした後はバスに乗り、充実した気分で帰宅。さ、明日はプラの握手会を冷やかしにラフォーレに出かけなきゃ(笑)。こういうことをしているあたり、なんだかんだ言って暇人ですよね、私。。
by yuriha_ephemera | 2008-04-12 21:56 | その他お洋服
天文台そして鉱物の話
今日も某所で資料集め。息抜きに趣味の本を掘り出してきました。今日は趣味関係でいろいろと掘り出し物があって満足満足。購入本の一部を御紹介いたします。

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まずはこれ、昭和46年に出版された『日本の天文台』。昭和46年というと1971年ですが、本を開くとこの時代の天文台そして望遠鏡の写真がモノクロながらたくさんたくさん載っていて、めくっていて非常に楽しいです。ドーム繋がりなのかプラネタリウムの紹介もあったりします。レトロ天文施設好きにとってはたまらない一冊です。300円也。

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そしてこちらは昭和4年に発行された小学生全集の62巻『天文の話・鑛物の話』。この本は以前長野まゆみさんが『MOE』という雑誌の長野まゆみ特集で紹介されていた一冊で、それ以来ずっと気になっていた本でした。今手元の雑誌を引っ張り出してきたら、1993年5月号だわ…。うわ、そんなに昔だったのか。私が長野作品を読み出したのは96年なのでこの雑誌はリアルタイムでは買っていないけど、わりと早い段階でバックナンバーを手に入れてそれ以来大切にしています。そうか、これは小学生全集の一冊だったのか…。小学生全集の本は他にもいろいろ出ていて、内容が科学に関するものを数冊購入しました。これも一冊300円也。

古い科学の本という話題が繋がるので、ちょこっと告知を。近々、工作舎のHPに私のインタビューが掲載される予定です。本や読書、科学、そして工作舎の本への思い入れなどを語っています。おそらく来週中にはアップされると思いますので、ご興味のある方はぜひチェックして下さいね。インタビューがアップされましたら、改めてこちらでも告知いたします。
by yuriha_ephemera | 2008-04-11 19:28 | 雑記
SAGANO-YU+オルゴール博物館
京都旅行紀の続き。広隆寺で国宝の弥勒菩薩半跏像(たおやかで美しかったです)を見た後は嵐山へ移動。天竜寺をはじめ渡月橋など見所スポットも多い嵐山ではありますが、なんだか妙に観光地観光地してしまっていて、あまり好きではないというと語弊があるけれど、ともかくそぞろ歩きがさほど楽しくないというのが個人的な見解です。しかしそれでも嵐山に出かけるのは、お気に入りの場所があるからです。今日はそんなスポットを二つ御紹介。

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まずはここ、SAGANO-YU。昔の銭湯がカフェとして生まれ変わった場所です。大正12年に建てられた「銭湯 嵯峨湯」は2004年にその長い歴史に幕を閉じ、昔の面影を留めつつ新たな施設として再生されました。それがこのカフェなのです。残念ながらこのカフェは内部が撮影禁止で、写真がありません。非常にフォトジェニックな空間で撮影心を刺激する場所だったのですが、ルールはルールだから仕方ありません。ぜひ出かけてご自分の目で確かめて下さいね。おすすめの場所です。

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店内は撮影禁止だけど食べ物だけならと許可をいただいたので、フードの写真をアップです。私が頼んだのはホットサンド(チキンと玉子)と嵐山カステーラプディング。フードも美味しゅうございました。嵐山は大混雑だったのにSAGANO-YUの中は人もまばらで、かつての浴槽を改装した白く明るい空間の中に座り、降り注ぐ透明な陽光とオブジェと化したかつての用具を眺めながら、モダンレトロな空間を存分に楽しむことができました。

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SAGANO-YUを出た後は嵐山オルゴール博物館へ(注:ホームページは音が出ます)。もう何度も何度も足を運んでいる、私の大好きな場所です。オルゴールをはじめオートマタなど、素晴らしいコレクションの数々が展示されています。ゴスやらロリな人の典型的な傾向かと思いますが、ご多分に漏れず私も人形が好きです。といっても天野可淡や恋月姫も好きではありますけれど、私が一番心を惹かれるのはそうした人形ではなくオートマタ。そもそも私の人形への入口はムットーニ(そしてマネキン写真を撮るベルナール・フォコン)でしたから、これも私の傾向を端的に示しているかと。ロリータさんが「お人形になりたい」と言っていたり書いているのをたまに見ることがありますが、それは永遠に変わらぬ愛らしさと美しさへのナルシスティックな願望と私は解釈しています(もし解釈が違っていたらすみません。私はこういうメンタリティはないので実のところよくわからないのです)。私自身は所謂「お人形になりたい」なんて思ったことは一度もなくて、ただ時折「自分の体が螺子を内包していたら…」とあくまでムーヴメントへの偏愛からくる機械仕掛けな妄想を抱くことがあります。そう考えると、私はやはり思考がロリではないんですよね。まぁそんなの昔からわかっていましたけど。表層の薄いレースをはぎ取れば、中から黄鉄鉱がゴロリと転がり出てきますからね(笑)。話しがだいぶ逸れましたが、上質なコレクションを惜しげもなく展示しているこのミュージアムはオートマタ好きならぜひとも足を運ぶべき場所だと思います。嵐山へお出かけの際はぜひSAGANO-YUと一緒に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
by yuriha_ephemera | 2008-04-10 10:28 | カフェ・食べ物
春はピンク
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先日のJane Marpleが忘れられず、「服は我慢だけど靴下なら一足くらいいいよね」ということで買いに出かけました。一枚の靴下の左右が違うデザインで、ボーダーと小花が組合わされています。確か4色あったけど、春らしくかわいらしいピンクに惹かれてこの色を購入。春夏向きでやや薄手で、履くと気持ちがいいです。春はやっぱり明るい色を手に取りたくなりますよね。満足満足。でもこのシリーズ、やっぱりブラウスやスカートもかわいいや。一体いつまで我慢できるかなぁ。。。

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通りすがりに見た桜。あの雨でも散らず、ふさふさと開ききった花の形がなんだか新鮮。樹全体がふわふわしていました。こんな桜を見たのは久しぶりで、ひとしきり眺めて写真を撮り、名残惜しく桜と戯れました。(追記:これソメイヨシノではなく八重桜ですよね。勘違いしてました、あはは。)
by yuriha_ephemera | 2008-04-09 19:25 | Jane Marple
マリンなハンカチ
意味もなく日記風にブログを書いてみる日。

★4月8日(火) 大雨
どしゃぶりな一日。これはきっと本日からツアーがスタートする某PTバンドの雨神様の仕業に違いあるまい。あのお方の雨男パワーには毎度のことながら笑うしかない。図らずも予定がキャンセルとなったので、昼過ぎまでぬくぬくと惰眠をむさぼる。ここのところ疲れが溜まってかなり参っていたのだけれど、今日一日でだいぶ体力気力ともに回復したのでよかった。やっぱり疲れた時は寝るに限る。

★4月7日(月) 雨
某所へ某用件を片付けに。二時間くらいかかるだろうと思って待ち時間用に分厚い本を二冊も抱えていったのに、ものの20分ほどであっさり終了してしまい拍子抜け。重い本を抱えていった私の苦労は一体。次の約束まで時間があったので、新宿に出て久しぶりにじっくりとウィンドーショッピング。マルイヤング館をはじめ、普段はなかなか回れないカジュアル系のお店を隅々までじっくりとチェックして春夏服の偵察を行う。OLIVEdesOLIVEでかわいいワンピースを見つけて購買意欲を掻き立てられるも、「似たようなアイテムを持っていなかったけ?」「そのワンピの値段、××学会の今年度の学会費と同じですよ」などと理性が邪魔をして購入には至らず。Janeでフラワーミックスシリーズがいたくツボり思わずカードを切りそうになるも、ここもなんとか堪える。ここで買物をしてしまったら、5月に札幌に帰れなくなる。欲しいなと思うものは他にもたくさんあれどウィンドーショッピングに徹し、最後にUNITED ARROWSにてハンカチを二枚購入。
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錨や舵、そして船が鏤められたマリンなハンカチ。夏らしい爽快さがあってよい。籠バッグに合いそうなデザインが気に入っている。

友人と合流し歌舞伎座へ。「将軍江戸を去る」についてはノーコメント。というか率直に言えばつまらなかった。仁左衛門の弁慶は彼らしい味があってよいが、個人的な好みで言えば成田屋の重量感のある弁慶の方が好きかも。しかし仁左衛門は和事から荒事までこなし、誠に巧みな役者である。あまり期待していなかった「浮かれ心中」はなかなか面白かった。例によって勘三郎の芝居にある観客と舞台の間にある「笑いの共犯関係」は気になったし、細かい部分での突っ込みはあるが、わかりやすいエンタメ性を私は素直に楽しめた。このあたりは師匠と意見の相違があったかもしれない。出演者の中では時蔵の女形が印象に残った。近くにアイタタな勘三郎ファンがいて、一瞬係員と修羅場を演じるというレアな場面を目撃できたのも収穫か(そんな収穫はない方がよかったが)。帰り道最寄り駅で某歌舞伎役者を目撃し、どうやら家が近所らしいということを知り驚く。いろいろな意味で盛りだくさんな日だった。
by yuriha_ephemera | 2008-04-09 01:00 | その他お洋服
日本天文学会創立100周年切手+もろもろ
平日週末と関係なく、目の回るような忙しさです。。。ひー、なんなんだ最近は。って基本的に全部自分が巻き起こしていることだから、完全なる自業自得で全く同情できません。今はひたすら頑張るのみです。というわけで極度の多忙のため6日に開催されたプラの出るイベントには行けませんでした。えーん、あたしの生き甲斐のプライヴ(ちと大袈裟・笑)に行けないなんて。おまけにセトリも演奏もとてもよかったらしく、余計めそっとなっています。今回のツアーは一回しかいけないし(ファイナルはもう諦めてます)、なんだか不完全燃焼になりそうだわ。めそめそ。あ、そういえば9日にニューシングルが発売されますね。ええ買いますわよ、初回限定盤と通常盤の両方。。

7日はもろもろの用事を片付けた後歌舞伎座夜の部に出かけてきます。仁左衛門、勘三郎、玉三郎という超豪華な勧進帳が楽しみ。例によって歌舞伎師匠と一緒に出かけるのですが、師匠は先日ロマンポルシェの10周年ライヴに出かけたそうで、開演前のDJがRHYMESTERの宇多丸、そしてシークレットゲストで出たのがPerfumeだったと聞いて思わずニヤニヤしてしまいました。掟ポルシェも宇多丸もPerfumeがブレイクする前からプッシュしていた方たちですよね。私も余裕があれば行きたかったくらいです。

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文字ばかりだと寂しいので画像をアップ。日本天文学会創立100周年記念切手です。あまりひっかかりのないデザインだなぁというのが個人的な感想。でもやっぱり天文モチーフの切手はうれしいな。最近郵便物を発送する機会が多いので(これは少年展がらみではないです。少年展関係の発送はもっと先になります。すみません)、もう残りが少なくなってきてしまいました。また今度郵便局に買いに行こうと思っています。
by yuriha_ephemera | 2008-04-07 01:10 | 雑記
ルーチカカフェVol.4*技術準備室
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目白台の後は電車を乗り継いで東十条駅へ。迷いつつも、なんとかcafe SAYAに辿り着きました。SAYAさんと以前散歩会でご一緒させていただいた我楽多倶楽部のとこさんのユニットルーチカのカフェがお目当てです。今回のテーマは「技術準備室」ということで、鉱石やオブジェを発光させるLEDのキットを用いた展示が目を惹きました。写真撮影はOKとのことで、喜び勇んで写真を撮りまくりました。まずはLEDが印象的に用いられていたディスプレイの一部を御紹介。
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LEDによって人工的な輝きを帯びた鉱物や硝子たちはより一層美しく見えます。家でも真似できるようにと悩みに悩んでLEDセットのブルーを購入。懐に余裕があれば全色買い占めてDMのようなディスプレイをしてみたかったです。

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興奮しつつ見回った後、スイーツとドリンクで一休み。特製曹達「ネブレート」がとりわけ気に入りました。上には綿菓子が乗せられていて、白と曹達のブルーグリーンの水色との対比が美しい。久しぶりに食べた綿菓子がなんだかとても美味しく感じられました。なんだか夢の飲み物という感じ。ファンタジックで素敵。テーブルの相席になった方々とも話しが弾み、楽しい時間を過ごすことができました。こういう人との出会いがあるのもカフェならではですね。

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一通り喉を潤した後はまたカメラを片手に店内を散策。商品も素敵で、思わず細かい散財を…。こういう買物は本当に楽しいです。隅々まで趣向が凝らされていて、細部まで作り込んだ空間が非常に素晴らしくつくづくため息ものでした。私は頭の中ではいろいろと空想をしつつもそれをなかなか形に出来ない人なので、理科的な感性と想像力を空想の産物のみではなく実際にこうして形にまとめあげているとこさんそしてSAYAさんにはただただ素直に羨望を感じます。今日は非常によい刺激を受けました。私も私の中にある曖昧模糊とした理科的なるものへの憧憬をなんとか結晶化できるよう、自分なりの活動で頑張っていきたいと思います。今日は本当によい刺激を受けましたし、また素敵なものを見た時に感じる充実した満足感で幸せな気分になりました。次回のルーチカカフェも楽しみです。
by yuriha_ephemera | 2008-04-05 22:32 | 雑記
月の湯古本まつり
4月5日、土曜日。嵐のようなスケジュールの中、一日まるまるオフにして友達と一緒にお出かけしてきました。月の湯古本まつり、Cafe Sayaで開催されたルーチカカフェ、そして下北でアンティーク屋めぐり…。古本そして理化学カフェと好きなものをたっぷり浴びて心の養分を補給することができました。これでまた頑張れるような気がします。体は疲れたけれど、心を充電できた一日でした。写真もたくさん撮ってきたので、紹介していきます。

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まずは東京目白台で開催された月の湯古本まつり。昭和8年に創業され現在でもまだ現役の銭湯「月の湯」を会場に用いた古本イベントでした。開催前からメディアなどでも取り上げられていたためか、開場と同時に入るもメイン会場である女湯は大混雑でおちおち本も見ていられないほど。もうちょっと落ち着いて本を見たかった…というのが本音ではありますが、それは裏返せば大盛況ということで、人気ぶりは何よりでした。あまりに人が多くて、写真を撮るのも一苦労で実はよい写真が撮れませんでした。この一枚からも混雑ぶりが伝わるでしょうか。

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浴場にずらりと本が並べてある光景はどこかシュールで面白かったです。CDがさりげなく洗い桶の中にならべられているのもいい感じ。

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銭湯というとやはりお約束のこれ。水のない銭湯というのは妙に惹かれる場所で、今まで谷中のギャラリーSCAI THE BATHHOUSE、そして京都嵐山のカフェSAGANO-YUなど古い銭湯を改装した場所には好んで出かけていました。見上げると開放感が心地よい高い天井、水の幻影が漂う奇妙に清潔なこの場所。乾いていても、どこともなく押し寄せてくる水の気配が私を取り囲む。ここはまだ現役の銭湯で、それをこうして銭湯と一見結びつかない「古本」と組み合わせてイベントを開催したのは非常によいアイディアだと思いました。

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本の売り場は混み混みでやや人酔いをしてしまいましたが、男湯の方がカフェになっていてここは人もまばらでまったりできたので気持ちが落ち着きました。カフェースペースは座布団を並べただけのシンプルさが逆によかったです。購入したクッキーをいただきながら、友人とおしゃべりをしました。ちなみに私が購入した本は以下の三冊。林完次『東京星空散歩』、市橋芳則『ぼくらの思い出アルバム 昭和夏休み大全』、近代ナリコ編『FOR LADIEIS BY LADIES 女性のエッセイ・アンソロジー』(ちくま文庫)。あわせて1600円でした。星・夏休み、そして「女の子」。自分のキーワードにひっかかる本を見つけることができて満足です。
by yuriha_ephemera | 2008-04-05 21:10 | 雑記
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