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着回しアイテム
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というわけで引き取ったもの。相変わらず地味アイテムばかりですみません。うちのblogって絶対普通のJaneスキーさんが見たら物足りない内容だと思う…。「いかにもJane」という感じじゃないですからね…。地味なアイテムばっかり買ってます。

これは着回しを考えて購入した一枚。Jane Marple Dans Le Salonのカットソーです。黒でハイネック。これほど万能アイテムはありません。スカートと合わせてもよし、JSKのインナーとして利用してもよし。このカットソーは着心地がいいし、細めのシルエットも好みだし、丈も長過ぎないので本当に重宝しそうです。長袖だけど、生地がそんなに厚くないのでわりと早めに出番がありそう。Janeテイスト全開な服も好きではありますが、こういうシンプルで何気ないアイテムをコツコツ集めるのも好き。こういう服こそコーデでたくさん遊べるし、おまけに手持ちの小物でいかようにも着飾ることができる。そこが、面白いと思います。

一緒に写っているのはボーダーソックス。黒×生成。今期のボーダーは私的に大ヒット。さっそく明日からおろそう。
# by yuriha_ephemera | 2006-08-06 20:04 | Jane Marple
暑い、暑い!
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暑いですねぇ…。なんかもう、半分溶けてます。

今日はJane Marpleへ引き取りに行って、ラフォーレ内をブラブラしたりLamp Harajukuを覗いたり、その後は用事があったので銀座に出ました。暑かった、とにかくもう暑かった。。最後の方はヘロヘロになっていたので、逃げ込んだのが「亜珈里」。暑いので、頼んだのは「氷カフェ」。ココア味にしたのですが、氷が凍らせたココアでそれを牛乳で溶かしつつ飲むのです。ガムシロップを加えてほのかに甘くするとおいしいです。冷たい飲み物で、ようやく回復しました。引き取ったものの詳細などはまた後日アップしますね。

亜珈里:銀座2-2-4
# by yuriha_ephemera | 2006-08-06 17:41 | カフェ・食べ物
すみれの花の砂糖づけ
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先日注文した一本、ラルチザンの「VERTE VIOLETTE」が届きましたのでご紹介。私はスミレの花がとても好きです。青や紫系統のお花は基本的になんでも好きなのですが、その中でも特にスミレに惹かれます。菫と漢字で書いても美しい。しかしスミレの香り自体は、なかなか手強いものです。以前アニックグタールから出ている「La Violette」(ラ・ヴィオレット)を試したのですが、スミレのシングルノートなためかかなりパウダリーくさくてボトル買いは断念。何かよいスミレの香りはないものか…と探していた時にこれと出会いました。

香りの構成がわからないのですが、スミレをベースにしたブレンドです。特に感じられるのがベリー系の甘酸っぱさ。たぶんカシスだと思います。このベリーがブレンドされることにより、スミレ独特の匂いが中和され、なんとも言えない香りに仕上がっています。なんと表現したらいいのでしょうか、私は「スミレの花の砂糖づけ」という言葉がふと頭に思い浮かびました。かわいらしくて、でも甘ったるくない、涼やかな青いスミレ。実は購入する前までは、もっと大人っぽい香りかと思っていました。でも、そんなことはなかったですね。決して子供っぽくはない。でも少女性のある香りだと思いました。ベリーの甘酸っぱさがあるせいか今の季節でも全く大丈夫で、最近は毎日こればかり使っています。非常にお気に入りの一本です。私は、トップのやや化粧くさく粉っぽい香りが飛んでベリーとスミレのハーモニーが絶妙なバランスを醸し出すミドルノートが一番好みかな。

ちなみにエントリーのタイトルは江國香織さんの詩集から取りました。借用しておいてなんですが、私この本は非常に苦手でして…。タイトルや装幀は美しいなとは思いましたけど。詩の中では冒頭の作品、「すみれの花の砂糖づけをたべると 私はたちまち少女にもどる だれのものでもなかったあたし」がその中では一番好きかなと思います。江國さんは、初期作品の方が好みでしたね…。そして写真の背景に使っている本は、『暖炉の火のそばで ターシャ・テューダー手作りの世界』です。世の中のなんちゃってスローライフとは比べてはいけない、強固なまでの信念に貫かれた彼女の世界。彼女の本を眺めていると、子供の頃暮らしていたアメリカで見たアーミッシュの人々のことをふと思い出します。子供の私の目に映るあの人たちは本当に不思議で、同じアメリカの同じ時間に住んでいるとは思えませんでした。私たちと彼らの間には断絶があって、私は今ではない過去の時を見ているのではないか、と。

値上がりしたラルチザン、私は当分店舗で買うことはなく通販に頼ることになりそうです。私がよく利用しているネットショップはParis Waveです。ディスカウントを求めるには不向きのお店ですが、サービスを含め対応がとても良いしまた品物も豊富なので、おすすめです。私の好きなアニック、ラルチザン(こちらでの表記はラルティザン)、そしてセルジュ・ルタンスもここで買うことができますよ。今回注文した時もラルチザンのサンプルが二種類同封されていて、これもまたうれしかったです。ラルチザン話しが続いたので、次はアニックでも。
# by yuriha_ephemera | 2006-08-03 18:38 | フレグランス
小さな、もしくは大きな王様
小さな、もしくは大きな王様_c0077407_17452016.jpg小さな、もしくは大きな王様_c0077407_17453249.jpg
Jane Marple2003年夏物の羽根王冠リングです。王冠部分が羽根の形になっています。発想としては、以前紹介した鍵ネックレスと一緒ですね。このリングで好きなところは、王冠部分もそうですが、百合紋章が入っているサイドです。もっとも指につけてしまうとここはあまり見えなかったりするのですが…まぁ自己満足ということで。

立体王冠指輪は大きめで邪魔になるものが多いですが、これは大きさがほどよいので普段から愛用しています。それでも台座を含めて高さが2.5cmありますから、慣れないうちはよくひっかけたりしていました。最近はJaneの立体指輪に慣れたせいか手さばき?も巧みになり、前のようにひっかけることは滅多になくなりました。やっぱり慣れですね。指から飛び出る立体ものは目立つせいか「面白い指輪だね」「凶器になりそう」等々、友達からいろいろと言われます(笑)。
# by yuriha_ephemera | 2006-08-02 17:49 | Jane Marple
夏はエスニック!
夏はエスニック!_c0077407_11441879.jpg

もう一つ、食べ物ネタを。さぼうるの後、夕食を食べに行きました。神保町にあるタイ国ラーメン&タイ屋台料理のお店「ティーヌン」です。エスニックは大好きなので、以前から頻繁に通っています。

上の二枚は店内を撮影したもの。キッチュな雰囲気、キラキラしたライトがかわいいです。右下の写真は私が頼んだ汁なし油そば(中細麺)。そのままだと少し塩気が足りなかったので、ナンプラーを加えていただきました。左は相方が頼んだもの。名前を忘れてしまったのですが、タイ屋台料理の名物。どちらもとても美味しかったです。やっぱりタイ料理、好きだなー。いつかタイ旅行をしたいねとここに来るたびに相方と言っている気がします。

ティーヌン:千代田区神田神保町1‐6 樋谷ビルB1F
定休日:日曜

そうだ、エミキュ服の話しが途切れていてすみません。写真がきれいに撮れなくて…。近々アップしたいなと思っています。
# by yuriha_ephemera | 2006-08-01 11:48 | カフェ・食べ物
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